大手銀行はグループの証券会社と連携し、11月４日に上場する日本郵政グループ３社の株式の販売を始める。みずほ銀行が個別株として初めて窓口で取り扱う。三菱東京ＵＦＪ銀行も窓口で販売、三井住友銀行もグループの証券会社を紹介する体制を整えている。郵政上場をテコに個人マネーの取り込みを目指す。 みずほ銀は銀行窓口で郵政グループ株の購入を提案する。現在は一部の社債を窓口で取り扱っているが、株は元本割れのリス… |
メガ銀が窓口で郵政株販売、個人マネー取り込み
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