9日前場半ばごろの東京株式市場で日経平均株価/dx/async/async.do/ae=P_LK_ILTERM;g=96958A90889DE2E6E3EBE2E4EBE2E3E5E2E1E0E2E3E29BE0E2E2E2E2;dv=pc;sv=NXは上げ幅を広げ、前週末比270円程度高い1万9500円台で推移している。上げ幅を300円超に拡大する場面もあった。円安・ドル高を追い風にした主力の輸出関連株への買いが続いている。日経平均は、取引時間中としては約2カ月半ぶりとなる心理的節目の1万9500円台に乗せても堅調さを保ち、買いに弾みがついているようだ。JPX日経インデックス400と東証株価指数/dx/async/async.do/ae=P_LK_ILTERM;g=96958A90889DE2E6E3EBE2EAE5E2E3E5E2E1E0E2E3E29BE0E2E2E2E2;dv=pc;sv=NX(TOPIX)も上げ幅を広げている。
日経平均はチャート/dx/async/async.do/ae=P_LK_ILTERM;g=96958A90889DE2E6E3EBE3E2E5E2E3E5E2E1E0E2E3E29BE0E2E2E2E2;dv=pc;sv=NX上で6日、これまで上値抵抗線として意識されてきた200日移動平均を上回った。きょうは心理的節目である1万9500円も上回った。市場参加者の先高観が強まり、運用リスクを取る動きにつながっている。