16日の東京株式市場で日経平均株価/dx/async/async.do/ae=P_LK_ILTERM;g=96958A90889DE2E6E3EBE2E4EBE2E3E5E2E1E0E2E3E29BE0E2E2E2E2;dv=pc;sv=NXは大幅に反発し、前日比484円01銭(2.61%)高の1万9049円91銭で終えた。3営業日ぶりに1万9000円台を回復した。米株高や円高一服で投資家心理が改善した。前日までの大幅下落を受け、短期的な戻りを期待した買いが優勢だった。幅広い銘柄が買われ、東証1部の8割以上が上昇した。上げ幅は今年4番目の大きさだった。
原油先物相場に下げ止まりの兆しが出たことも支えとなった。アジア株が総じて上昇し、投資家が運用リスクを一段と取りやすくなった。利上げを議論している米連邦公開市場委員会/dx/async/async.do/ae=P_LK_ILTERM;g=96958A90889DE2E6E3EAE2E2E4E2E3E4E2E1E0E2E3E29BE0E2E2E2E2;dv=pc;sv=NX(FOMC)の結果発表を前に、海外投資家らが大型株/dx/async/async.do/ae=P_LK_ILTERM;g=96958A90889DE2E6E3EBE3EBEBE2E3E5E2E1E0E2E3E29BE0E2E2E2E2;dv=pc;sv=NXに買い戻しを入れた場面では一段高となった。
JPX日経インデックス400は3日ぶりに反発した。終値は前日比366.34ポイント(2.71%)高の1万3879.68だった。東証株価指数/dx/async/async.do/ae=P_LK_ILTERM;g=96958A90889DE2E6E3EBE2EAE5E2E3E5E2E1E0E2E3E29BE0E2E2E2E2;dv=pc;sv=NX(TOPIX)は3日ぶりに反発し、38.17ポイント(2.54%)高の1540.72で終えた。