セコム、会長と社長を解職「成長望めず、襟を正した」——贯通日本资讯频道
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セコム、会長と社長を解職「成長望めず、襟を正した」

セコムは11日、前田修司会長(63)と伊藤博社長(64)が退任し、中山泰男常務(63)が社長に就く人事を発表した。同日開かれた取締役会で前田氏と伊藤氏は解職された。「コーポレートガバナンス(企業統治)を徹底できない」(中山氏)のが理由という。


前田氏は社長、会長を7年間務め、伊藤氏が支えてきた。同日都内で記者会見した中山氏は、解職の理由について「中長期的な成長が望めないため、取締役会として襟を正した」と説明。前田氏に退任を打診したが断られたとして、取締役会として解職を発案。前田氏と行動をともにする考えの伊藤氏の解職案も提案した。取締役会では11人のうち6人の賛成で可決。中山氏によると、創業者の飯田亮・最高顧問も賛同しているという。中山氏は「(前田氏の)長期間の強力なリーダーシップの副作用で社内の自由闊達(かったつ)な空気が失われた」と指摘した。


新社長に就く中山氏は日本銀行出身。2007年にセコムに入り、管理業務担当の常務を務めてきた。「自由闊達(かったつ)な雰囲気の醸成で業績を伸ばしたい」と抱負を語った。(石橋亮介)


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