您现在的位置: 贯通日本 >> 资讯 >> 政治(日语) >> 正文
「とりあえずググった」 ワタシの政治、18歳の行動は

写真・図版


今春、大妻女子大に入学。「今、最もハマっていること? それは街づくりです」と話す那須野純花さん=金川雄策撮影


写真・図版


写真・図版


写真・図版


スマホで世界とつながれるのに、関心を持つのは身の回りの出来事。そんなイメージを持たれる若者たちが、自分なりの「政治」を始めている。


特集:2016参院選


特集:18歳選挙権


5月28日の朝、JR川崎駅近くの商店街に、園児から70代まで約30人が集まった。週末約1時間のゴミ拾いボランティア。そろいの緑色のベストを着て、手にしたゴミばさみで拾う。みるみるうちにポリ袋10個がいっぱいになった。


この活動に加わっていたのは、大学生の那須野純花(なすの・あやか)さん(18)。東京、大阪、福岡など約80カ所に拠点を持つNPO「グリーンバード」のメンバーで、ボランティアを取り仕切る地区リーダーだ。


「ゴミ拾いを通して、地元川崎の面白さや課題に気づきました」


参加者の職業はさまざまで、公務員やIT会社の社長、ホームレスを経験した人もいる。ゴミ拾いは、それぞれの知見や耳寄りな情報を交わす場でもある。


那須野さんはここで知った情報をヒントに、地元の新鮮野菜を街頭で売り歩いたり、街おこしのイベントの企画に加わったりするようになった。睡眠は毎日4時間ほど。週末もボランティアにあてる。「自分の手で街を良くしている実感があるんです」


高校2年の時にボランティアを始めたのは、個人的な理由からだった。



新闻录入:贯通日本语    责任编辑:贯通日本语 

发表评论】【加入收藏】【告诉好友】【打印此文】【关闭窗口

相关文章

中国の若者の輪郭:不動産価格・教育に一番関心あるのは?
中国の若者の輪郭:金融・環境保護に一番関心あるのは?
中国の家電業界にほとばしる新たな活力
成都市で駐車スペースのイラストが流行、依頼料金は千元以上
中国、2020年欧州特許庁での特許出願が過去最多に
女性消費者は何にお金を使っているか?
黄砂が過ぎ去り青空戻った北京 比較写真でその差はっきり
「アバター」が中国で再上映、世界歴代興行収入で首位に返り咲く
中国1-2月の工業付加価値額、実質増加率35.1%に
中国1-2月の社会消費財小売総額、前年比33.8%増の6兆9737億元
中日関係の全体的安定という基本的方向性は変わらない 報告書
習近平総書記が注目した「電気式オンドル」とは?
中国2月の社会融資総量1.71兆元増、M2は10.1%増
国境地帯の雪原を馬に乗りパトロールする人民警察 新疆
6割の業界で女性比率が上昇 新一線都市が女性に人気
大雪が降った四川省で交通整理をして「雪像」になった警察官が話題に
中国米国商会「在中国米企業にとって中国は一番目の投資先」
全人代代表が習近平総書記に「ネコ」の写真2枚を紹介
中国、家族の休暇旅行計画の決定権は7割が妻
武漢大学で桜の花見、1万人が訪れる
溺れた子供を救助し亡くなったタジク族の全人代代表、生前最後の提案が人民大会堂に
中国の国際特許出願件数、世界一をキープ
女性は健康関連消費の絶対的な中心 「女性経済」の中身は?
ユニクロが日本で9%の値下げ発表 中国は値下げの予定なし
中国の太陽光発電、累積設備容量が6年連続で世界一に