サッカーの第96回天皇杯全日本選手権は3日、各地で2回戦20試合があり、J1の3クラブが早くも姿を消した。いずれもJ3勢に敗れ、甲府は延長PK戦の末に大分に屈し、名古屋は長野、仙台は盛岡に敗れた。
◇
▽2回戦 磐田(J1)2―0神奈川大、湘南(J1)6―0山梨学院大オリオンズ、徳島(J2)2―0北九州(J2)、長野1―0名古屋(J1)、横浜FC(J2)2―1長崎(J2)、大分0―0(PK7―6)甲府(J1)、清水(J2)3―0水戸(J2)、鹿島(J1)3―0富山、岡山(J2)2―1札幌(J2)、山形(J2)5―0群馬(J2)、新潟(J1)5―3関学大(大学)、東京ヴ(J2)5―1熊本(J2)、柏(J1)5―2奈良ク、愛媛(J2)2―0讃岐(J2)、盛岡(岩手)5―2仙台(J1)、ホンダ(静岡)2―1松本(J2)、川崎(J1)3―1秋田、千葉(J2)2―0金沢(J2)、鳥栖(J1)3―1琉球(沖縄)、セ大阪(J2)2―1京都(J2)