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特攻機「桜花」搭乗員、初めて語る体験「怖くなかった」

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グライダーを使った桜花に搭乗するための訓練(小田浩爾さん提供)


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太平洋戦争末期に使われた特攻兵器「桜花(おうか)」の搭乗要員だった長崎市の小田浩爾(こうじ)さん(91)が18日、同市で初めて自身の体験を語る。桜花の搭乗員を描いた映画「サクラ花―桜花最期の特攻―」(松村克弥監督)の上映に合わせた講演。若い世代に戦争の実態を知ってもらいたいと、小田さんらが長崎での上映を企画した。


桜花は海軍の高速滑空機で、終戦間際の1945年3~6月に10回出撃した。全長約6メートルで、前部に約1・2トンの爆弾を積む。母機につるされて運ばれ、攻撃目標に近づくと搭乗員が乗り移り、ロケットを噴射して敵艦に体当たりした。一度切り離されると生きては戻れない特攻兵器だ。


小田さんは長崎県の旧制島原中から神戸商業大(現在の神戸大)予科に進学。「陸軍だと相手を見て銃を撃たないといけないが、飛行機だと顔を見ずに済む」と44年に海軍に志願し、三重県の海軍航空隊に所属した。45年6月、上官の命令で特攻要員となり、桜花に乗るための訓練を受けた。


「僕の墓場になる飛行機だった。死ぬ覚悟はしていて、全く怖くなかった。戦争に勝って家族が助かると思った」と語る。


秘密兵器だった桜花の実物を見…



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