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過疎の迷路を抜け出すために 島根の巨大迷路メイズの今

写真・図版


ゴール(中央右)が見えていても、なかなかたどりつけない=島根県益田市匹見町


1980年代半ばの巨大迷路ブームをリードした「ランズボローメイズ」。ニュージーランド・ワナカにあった迷路を参考にし、島根県益田市匹見町をはじめ、日本各地に20カ所できた。ブームが去った今、メイズが残るのは匹見町と長野県木祖村の2カ所だけだ。


先月下旬、匹見町匹見で挑戦した。M・A・Z・Eの四つのチェックポイントを通り、ゴールを目指す。階段上からは目指すべき場所が分かるのだが、コースに下りるとなかなかたどり着けない。同じ所をぐるぐると回っていることに気づき、思わず「えー」と独り言が漏れた。


ゴールまでの平均時間は30分。「急がば回れ」と言い聞かせ、45分をかけてゴールした。頭と足がふらふら。「初めてで45分は早いですよ」。メイズを管理、経営する出雲知子さんが声をかけてくれた。


「過疎の迷路を抜け出せ」を合言葉に、町の観光振興策で総工費約5千万円を投じて86年4月にオープンした。20カ所中3番目と早かった。地元の間伐材を用いた敷地面積2150平方メートルの迷路に、多い年で4万3千人が訪れた。


やがて物珍しさも薄れて入場客…



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