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ワゴン車の移動投票所・送迎バス…過疎地の一票支えます

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ワゴン車を使った期日前投票所で地元の住民が投票した=13日午後、徳島県三好市西祖谷山村小祖谷、金子元希撮影


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今回の衆院選では過疎地などで、住民の投票を支援する取り組みが広がっている。車を使って出向く「移動投票所」や、投票所への送迎バスなどだ。一票を投じる機会の確保に加え、投票率アップへも期待がかかる。(金子元希)


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■「秘境」と称される地方で…


徳島県西部の山間部にある、三好市西祖谷山(にしいややま)村小祖谷(おいや)地区。13日午後、細い県道沿いにある消防団詰め所の車庫にワゴン車が入り、1時間半だけの「期日前投票所」がオープンした。


スライド式のドアを開け、手製の記載台を設置。小選挙区用と、比例区・最高裁判所裁判官国民審査用の計2箱の投票箱が置かれた。最後列の座席に、管理者の市職員と、2人の立会人が座った。


詰め所は、この地区の投票所だった。だが、選挙人名簿に載る有権者が7人だけになり、地元から立会人を出すのが難しくなったため、今年からふもとの投票所に統合された。だが、そこへはガードレールが所々途切れる険しい県道を、13キロ下る必要がある。「秘境」とも称される祖谷地方。標高は700メートルあり、冬は雪が積もる。期日前投票所が車で出向く方式を、7月の市長選から始めた。


13日は3人が訪れた。源(みなもと)利市さん(87)は「来てくれるから投票できる。便利だ」と話した。市の人口は約2万7千人で高齢化率は4割超。市選挙管理委員会事務局の山口和志さん(49)は「行政として、市民が投票する権利を行使する場を確保するため、何ができるかを考えた」と話す。


■期日前投票所で…



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