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最後の2人が退去、避難者ゼロに 鳥取県中部の地震

鳥取県中部で10月21日に最大震度6弱を観測した地震で、倉吉市の避難所にとどまっていた1世帯2人が16日朝に退去した。この地震による避難者はいなくなり、被災地で唯一残っていた市内の避難所も近く閉鎖される。


地震発生直後は県内6市町の避難所約40カ所に計約3千人が避難した。その後、規模の大きな余震が少なくなり、破損した住宅の応急措置や散乱した室内の片付けを済ませた被災者が増えたことなどから、徐々に減少。1カ月後の11月21日には倉吉市の10世帯15人になっていた。


最後になった2人は市内で喫茶店を営む山本晴美さん(70)と和則さん(68)の姉弟。店舗兼住宅が大きな被害を受け、避難しながら少しずつ片付けを進めてきた。週明けに再開するめどが立ったといい、晴美さんは「不安は尽きないけれど、前に進みたい」と話した。


鳥取県によると、15日正午現在、負傷者は重傷4人、軽傷19人。住宅被害が全壊14棟、半壊200棟、一部破損1万4076棟。罹災(りさい)証明書の発行に伴う被害調査の進展に伴い、1カ月間に半壊が約100棟、一部破損が約1100棟増えた。一部破損の大半が屋根瓦のずれや破損とみられている。(柏樹利弘)


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