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あこがれの「団地族」、暮らし再現した公園改修 大阪

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改修中の60年前の団地の間取りを再現した公園=堺市北区


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60年前の団地の間取りを忠実に再現した大阪・堺市の公園広場の改修が始まった。風呂場やトイレなど、実物に忠実に造られており、「団地族」と呼ばれたあこがれの暮らしを体験できる遊び場として人気だったが、設営から20年近くたち老朽化が目立っていた。再塗装や補修をして1月中にリニューアルし、ライトアップも始めるという。


広場は、同市北区東三国ケ丘町2丁の都市再生機構(UR)のサンヴァリエ金岡(旧金岡団地)の敷地内にある。金岡団地はURの前身の日本住宅公団が1956年に建てた賃貸住宅の第1号。当時としては、画期的な「風呂付き住宅」で、食べるところと寝る場所が分かれた造りもまだ珍しかった。最新の住宅設備と家電製品に囲まれた暮らしは、「団地族」ともてはやされた。


広場は当時のDK(ダイニング・キッチン)の間取りを再現しようと97年に造られた。洋風の食事用テーブルや冷蔵庫、洗濯機、水洗便所、浴室の模型などをそろえており、「団地族」のくらしをしのぶことができる。子どもたちにも「キッチン広場」と呼ばれ、遊び場として親しまれてきた。


広場はここ数年、塗装がはがれたり模型が壊れたりするなど老朽化が目立ち、URが昨年12月から改修を進めている。模型も一部をリニューアルして、1月中に完成する予定だ。UR担当者は「広場は公団の1号団地を記念するもので次の世代に継承していく住まいのシンボル。多くの人に見てもらいたい」。(村上潤治)



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