您现在的位置: 贯通日本 >> 资讯 >> 科技(日语) >> 正文

アイヌ木綿衣、世界最古級か ロシア所蔵品と酷似

作者:佚名  来源:asahi.com   更新:2017-1-16 9:17:43  点击:  切换到繁體中文

写真・図版


世界最古級の可能性があるアイヌ民族の木綿衣の前部=釧路市立博物館提供


写真・図版


写真・図版


写真・図版


写真・図版


写真・図版


北海道釧路市立博物館が所蔵するアイヌ民族の木綿衣(もめんい、ルウンペ)が、世界最古級の可能性が高まっている。現存する世界最古の木綿衣とされるロシアの博物館所蔵の2点と見た目も縫製技法もそっくりで、研究者は同じ時期に北海道で作られたものとみている。3月の調査終了後、早ければ5月にも一般公開される予定だ。


この木綿衣は丈128センチ、両袖を広げた幅は136センチ。釧路市立博物館の初代館長、片岡新助氏(故人)が1951年に寄贈した4480点のコレクションの一つで、前部と背部に独特のアイヌ模様が施され、虻田地域(胆振西部、後志南部)で製作されたものとみられている。


アイヌ民族の服飾技術伝承者、津田命子・道立アイヌ総合センター元学芸員が、ロシア科学アカデミー・ピョートル大帝記念人類学民族学博物館(通称クンストカメラ)が所蔵する2点と酷似していると指摘。2014年から国立民族学博物館(民博)の佐々木史郎教授(現国立アイヌ民族博物館設立準備室主幹)が代表を務める研究チームが調査を進めている。


クンストカメラは1714年にピョートル1世がサンクトペテルブルクに創建した宝物館。2点は1775年に収蔵されたと記録され、日本側の調査で18世紀初期には木綿衣に仕立てられていたとみられている。釧路の木綿衣と同じ藍染めで、羽織として着やすくするのに両袖の下にマチを施し、身幅を広げていた。刺繡(ししゅう)の模様もそっくりで、3点とも「切り伏せ」という技法で絹布を縫い付けていた。縫い糸はイラクサ繊維と絹が使われ、いずれもかがり縫いだった。


チームは、マチを付ける技法は…




 

新闻录入:贯通日本语    责任编辑:贯通日本语 

  • 上一篇新闻:

  • 下一篇新闻:
  •  
     
     
    网友评论:(只显示最新10条。评论内容只代表网友观点,与本站立场无关!)
     

    注册高达赢取大奖!

    09年2月《贯通日本语》杂志

    晨间剧《别嫔小姐》收视连续12

    日本歌手安室奈美惠被曝与已婚

    Piko太郎新歌创作完成  日本网

    日本女星偷拔男人脚趾毛:喜欢

    广告

    广告