您现在的位置: 贯通日本 >> 资讯 >> 社会(日语) >> 正文
女性教員、勤務中に倒れ死亡 夫が命日に公務災害申請

写真・図版


故・山口聡美さん


写真・図版


1年前に石川県野々市市立富陽小学校の教員だった山口聡美さん(当時51歳)が勤務中に倒れて亡くなったのは過重な勤務が原因として、遺族が命日の3日、市役所を訪れ、民間の労災にあたる公務災害認定を地方公務員災害補償基金県支部あてに申請した。


小中教諭の7割、週60時間超勤務 医師や製造業上回る


申請した夫で白山市議の俊哉さん(51)によると、聡美さんは2014年度から同小に勤務し、5クラスある1年生の学年主任を務めていた。15年の夏以降、担任2人の産休などで残業や自宅での仕事が重なり、土日も学校に行くことがあった。昨年1月20日、校内での研究会中に倒れて意識不明となり、2月3日に死亡した。死因はくも膜下出血だった。


俊哉さんは「本人は毎年人間ドックを受け、健康には気を使っていた。学校の勤務時間内の会議中に倒れて亡くなったので公務災害だろう」と、認定申請の準備を進めてきた。


市教委は昨年6月に市学校職員公務災害調査委員会を設置。調査委は検証の結果、「業務と病気との因果関係を認める余地はあると考えられる」との報告書を提出していた。


この日、俊哉さんから申請書類…



新闻录入:贯通日本语    责任编辑:贯通日本语 

发表评论】【加入收藏】【告诉好友】【打印此文】【关闭窗口

相关文章

列車運転士も「頭文字D」の藤原拓海にチャレンジ? 広西
「臘八」と大寒が同じ日に もうすぐ年越し!
感染リスク顧みず、医療関係者が救命措置の人工呼吸 河北省
21日は冬至
深刻な凍雨被害で長春の街路樹などに2億元以上の被害 吉林省
アメリカン航空が上海便再開 中米間の運航便が週10便に
雨の日にとても眠たくなるのはなぜ?
倒れた老人に救命措置を施した武漢の医大院生に称賛の声
稀勢の里、出る?出ない? 32歳誕生日に「平常心」
稀勢の里、出る?出ない? 32歳誕生日に「平常心」
石破氏、国会閉会日にも総裁選立候補へ 進次郎氏に秋波
医学部地域枠が拡大 条件は地元勤務…なのに県外流出も
3.5mの塀倒れ、9歳女児犠牲…情報に大阪府庁舎緊迫
「どうして悲しい父の日があるの」遺児の思い、作文集に
勤務間の休息確保へ 「過労死防止大綱」厚労省が最終案
中国勤務の米外交官、「異常な音」聞き脳損傷
勤務は「やる気になったとき」ネコ駅長就任 豊後竹田駅
鹿児島3人殺害、被害者は姉妹ら 住民ら2人行方不明
土俵に大量の塩まく 女性らが倒れた市長救命後 舞鶴
倒れたまま8年半…戦没者慰霊碑が復旧 ニューギニア島
沼津市長、小脳出血で急死 自宅で倒れて職員が発見
保健師の卵、五輪競歩狙う 小平の金効果?勤務も好条件
日立製作所、勤務間インターバル制度導入へ 労使で合意
心にしみる家族の漫画展 作者は児相勤務25年の教授
五輪開会日に公表「詐欺的行為」 森友文書、野党が批判