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こうのとり、燃え尽きる 宇宙ゴミ除去実験は失敗

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1月28日に国際宇宙ステーション(手前)から切り離された無人補給船「こうのとり」(JAXA/NASA提供)


宇宙航空研究開発機構(JAXA)は6日、国際宇宙ステーション(ISS)に物資を運んだ日本の無人補給船「こうのとり(HTV)」が、同日未明に大気圏に突入し、ほぼ燃え尽きたと発表した。物資輸送は正常にこなしたが、宇宙ゴミ除去につながる実証実験など、計画していた二つの実験は失敗したという。


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こうのとりは輸送を終えた後の1月28日、ISSから切り離され、宇宙に漂うロケットや人工衛星などの残骸「宇宙ゴミ」を除去する技術の実験をする予定だった。だが、実験のために機体から伸ばす機器が動作しなかった。今後、詳しい調査をするという。また、薄型の新しい太陽電池の動作を試す実験も計画していたが、打ち上げ直後に電池が起動しなくなった。


こうのとりは、昨年12月に、鹿児島県の種子島宇宙センターからH2Bロケットで打ち上げられ、長期滞在する宇宙飛行士の食料や、ISSに初めて取り付けられたリチウムイオンバッテリーなどを運んだ。(山崎啓介)



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