您现在的位置: 贯通日本 >> 资讯 >> ビジネス >> 正文
5億円を私的流用か、兵庫のNPOに追徴課税 国税指摘

写真・図版


源泉徴収漏れの構図


写真・図版


写真・図版


障害者らの就労支援事業を展開する兵庫県西宮市のNPO法人「西宮障害者雇用支援センター協会」(寺下篤史理事長)が大阪国税局の税務調査を受け、経費計上した約5億円が実際には理事長の父親に渡っていたとして、課税対象の「給与」と認定されたことがわかった。協会は約5億円にかかる所得税の源泉徴収漏れを指摘され、重加算税を含めて約2億8千万円を追徴課税されたという。


協会は今年1月、西宮税務署から納税額の告知を受けたが、指摘を不服として3月に再調査を請求した。


協会のホームページなどによると、協会は西宮市や県などから河川敷や公共施設の清掃・除草業務を随意契約で請け負い、障害者ら約70人が働いている。


関係者によると、国税局は調査で、協会が2016年までの約6年間に計上した障害者らの人件費(臨時雇用者への雑給)などの経費のうち、約5億円が寺下理事長の父勝広氏に渡っていたと指摘。使途が不明で、私的流用された可能性が高いとして、勝広氏への給与と認定した模様だ。


また、勝広氏は協会の前身の社団法人の元代表で、現在も協会運営に関与している実態があることから、給与認定した約5億円にかかる所得税の源泉徴収義務は協会にあると判断したとみられる。


協会の設立は02年。勝広氏の…



新闻录入:贯通日本语    责任编辑:贯通日本语 

发表评论】【加入收藏】【告诉好友】【打印此文】【关闭窗口

相关文章

豪の怒りの真の理由を外交部報道官が鋭く指摘
韓国の専門家、中日韓における豪雨と温暖化の関係性指摘
米CDC報告、感染症蔓延を招いた4つの原因を指摘
専門家が指摘、「新型コロナ『0号患者』探しは困難だが、各国でも必要」
動いた後の息苦しさは重症化の前兆、中国の感染症専門家が指摘
マレーシア前首相を汚職容疑で逮捕 ファンド資金流用か
米ロの核ミサイル、進む近代化 全世界の保有数は減少
官邸での面会「異例中の異例」 江田氏が柳瀬氏に指摘
「国政モニターに差別的内容」指摘 内閣府、公開やめる
化学兵器「シリアとロシアが証拠隠滅を画策」 米が指摘
ベネッセのテスト「酷似」指摘 2社が抗議、自主回収
広告世界最大手のCEO辞任 会社資産の不正流用疑惑で
山陰に「ひずみ集中帯」存在か 島根地震、専門家が指摘
日本の温室効果ガス削減目標「不十分」 OECD指摘
講演での原発短所指摘、経産局が変更要求 高校で開催
金正恩氏訪中の可能性、外交筋が指摘 北京で厳戒続く
司法取引、6月開始 共犯者に罪をかぶせる危険性指摘も
ビットステーション部長、預かった仮想通貨を私的流用
「セクハラの疑い」狛江市長に市議が指摘 市長は否定
「阪大の解答例で良い」 外部からの指摘、何度もスルー
入試のミス指摘、外部から計3回 大阪大、遅れた公表
東レ子会社、規格軽視か データ改ざん、有識者委が指摘
あかし農協、残業申告に「上限」 労基署が不払い指摘
国有地売却、厳格化へ 森友への値引き、検査院指摘受け
原電の廃炉費、大幅不足 原発建設に流用、全基停止後も