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「上場廃止にならぬよう最大限努力」 東芝社長一問一答

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記者会見で決算の遅れについて謝罪する東芝の綱川智社長=11日午後6時48分、東京都港区、葛谷晋吾撮影


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東芝は11日、2016年4~12月期決算を約2カ月遅れで発表したことを受け、都内の本社で記者会見を開いた。綱川智社長と、監査法人出身で社内監査委員会委員長を務める佐藤良二・社外取締役との主なやりとりは以下の通り。


東芝、2カ月遅れで決算発表 監査法人の適正意見なし


――監査法人の承認のない数値を信用してほしいというのは無理があるが。


綱川氏「(米原発子会社のウェスチングハウスをめぐる調査で)60万件のメールのチェックをして何も出てこなかった。また同じ状態が続き、次も(監査法人の)意見表明が出ないことが考えられるので、これ以上同じことを続けていても意味がないということになり、今回の決断とした」


――異例の決算発表の責任は監査法人にあるのか。


綱川氏「意見の相違というか見解の相違。どちらかというのではない」


佐藤氏「今回の調査は財務数値を確定する調査ではなく、内部告発に端を発した調査。範囲や期間、手続きなどが確立したものがない。通常の監査の進め方と違って読みにくく延長になった。どっちの責任ではなくて、どういう手続きを進めるのかの調整のずれがあった」


――決算発表の延期と、意見不表明には、どういうメリット・デメリットがあるのか。


綱川氏「延期と意見不表明の比較だが、一つはなぜ今まで延期だったのかが不透明だった。信用不安的なこともあったので、今回はっきりさせることにした。調査は完了して何も変わらないという(東芝社内の)監査委からの結果が出たので、これ以上の延期の理由がないということだ」


――上場廃止は避けられるのか。


綱川氏「東証が判断することで…



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