您现在的位置: 贯通日本 >> 资讯 >> スポーツ >> 正文

「未知の球場」訪ねて全国877カ所 訪問観戦記を出版

作者:佚名  来源:asahi.com   更新:2017-4-18 9:51:17  点击:  切换到繁體中文

 

写真・図版


「全国野球場巡り」を出版した斉藤振一郎さん=東京都豊島区


写真・図版


写真・図版


写真・図版


写真・図版


写真・図版


写真・図版


日本にはどれだけ野球場があるのだろう――。そんな疑問から、全国各地の球場を訪ね歩く男性がいる。北は稚内、南は石垣島まで、877球場。その特徴を一冊の本にまとめた。まだ見ぬ「未知の球場」を求め、スコアブックを片手に全国行脚を続ける。


「一般の野球ファンが見向きもしない試合にドラマがあるんです」。元放送作家で、3月に著書「全国野球場巡り」(現代書館)を出版した斉藤振一郎さん(52)はスコアブックを見返し、感慨深そうに語る。


茨城県出身だが、野球漫画「あぶさん」を読んで南海ホークス(現ソフトバンク)のファンになった。球場巡りを始めたのは25歳。当時はフジテレビ系「プロ野球ニュース」などを手がけ、ネタ探しに図書館へ通ううちに、地方紙のスポーツ面を見てふと思いついた。


「今から頑張れば、すべて行けるんじゃないか」。そこから、27年にわたる旅が始まった。常磐線の鈍行列車に乗り込み、最初に訪れたのは茨城県土浦市の市営球場。バックネット裏でスコアをつけ、春季高校軟式野球の関東大会を観戦した。その日の決勝戦は延長18回の再試合に。感動した斉藤さんは土浦に宿をとり、翌日も見届けた。


旅をする上で、自らに課したルールは二つ。写真を撮ることとスコアブックをつけることだ。国会図書館で毎日地方紙をめくり、大会をチェック。徹夜明けでも球場に通い、眠気を飛ばすためペンで太ももを突っつきながら観戦した。


「試合を見なければレストランに行って何も食べずに帰るのと同じ。いい試合を逃したくない、という思いでここまでこれた」。これまで約4千試合を観戦したという。


ほとんどは1人旅。節約のため…




 

新闻录入:贯通日本语    责任编辑:贯通日本语 

  • 上一篇新闻:

  • 下一篇新闻:
  •  
     
     
    网友评论:(只显示最新10条。评论内容只代表网友观点,与本站立场无关!)
     

    注册高达赢取大奖!

    09年2月《贯通日本语》杂志

    日本央行行长:活用人工智能将

    AKB48成员木崎尤利娅宣布毕业

    日本官方智库:半世纪后日本人

    日本第一美女佐佐木希宣布婚讯

    广告

    广告