タコ箱漁オーナー、6年ぶり再開 一時激減の水揚げ復活——贯通日本资讯频道
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タコ箱漁オーナー、6年ぶり再開 一時激減の水揚げ復活

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「タコ箱漁オーナー」を復活させた阿部喜三男さん=北海道小平町


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北海道北部の小平町(おびらちょう)で、名物企画「タコ箱漁オーナー」が6年ぶりに復活した。オーナーはタコ箱の権利を1万円で買い、その箱で取れたタコをもらえる。不漁続きで中止されていたが、水揚げが回復して再開した。


復活させたのは小平町臼谷地区の漁業阿部喜三男さん(49)ら。2007年に始めた時は権利枠の200倍を超す応募があるなど好評だったが、その後水揚げが激減し、11年が最後となった。ところが昨秋から再びタコが取れだし、前年の5~6倍の水揚げがあるという。


取れるミズダコは北海道の主力種で、重さ10~30キロにもなるため、漁には壺(つぼ)ではなく箱を使う。オーナー用の漁は6~8月で、前期と後期に分けて各150箱を募集する。箱の引き揚げはそれぞれ3回で、タコが入っている確率は1回あたり1割ほど。1匹も取れないこともあるが、「大型なら1匹で店頭価格が1万円を超える」という。


タコは鮮度を保つため、水揚げした日にゆでて発送する。阿部さんは「タコまかせの企画だが、これを機会に小平のミズダコの味を知ってもらえれば」と話している。


応募は5月9日までにホームページ(


https://choiperi.jp/takobako/


別ウインドウで開きます


)で。応募多数の時は抽選。1匹も取れなかった場合は、このサイトで3千円分の買い物ができるポイントが贈られる。(奈良山雅俊)



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