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町工場発そりで平昌パラへ 「軽くて丈夫」代表を後押し

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田辺プレスの田辺和夫専務(右)から試作品のスレッジを受け取る、アイススレッジホッケー日本代表主将の須藤悟さん=新潟県三条市


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アイススレッジホッケーで、日本代表の選手が乗るスレッジ(そり)の開発に、新潟県三条市の町工場が乗り出している。選手の要望を聞きながら軽さや丈夫さの改良に挑み、来年の韓国・平昌冬季パラリンピックに向け、「国産」で日本代表を後押しする。


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三条市は、金属加工を中心とした全国有数の町工場の集積地。スレッジ製作に取り組んでいるのは、高齢者の歩行補助具や腕時計の部品製造を手がける「田辺プレス」など3社だ。


三条産スレッジの最大の特長は、「フレーム」と呼ばれる骨組みや、両足を置く「フットガード」など、ほとんどの素材にマグネシウムを採用したこと。アルミニウムより軽いが、燃えやすく、加工も難しい。田辺プレスは2000年から研究を重ね、曲げたり削ったりする加工技術を開発し、車いすや歩行補助具に利用してきた。


田辺和夫専務(66)は「アルミよりもはるかに軽いスレッジができるし、同じ重さならば、圧倒的に丈夫だ」と利点を説明する。3月に完成した試作品は、カナダ製モデルよりも1・3キロ軽い、3・8キロだった。4月下旬には、新潟市内のアイスリンクで選手が初めて試乗する。


開発には、日本代表主将の須藤…



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