您现在的位置: 贯通日本 >> 资讯 >> ビジネス >> 正文

二つの「王将」、台湾で「ギョーザ戦争」 相次ぎ進出

作者:高雄  来源:asahi.com   更新:2017-5-19 21:45:55  点击:  切换到繁體中文

 

写真・図版


「餃子の王将」の台湾1号店の焼きギョーザ。一皿6個で75台湾ドル(約260円)=4月、台湾・高雄市、西本秀撮影


写真・図版


写真・図版


写真・図版


写真・図版


「餃子(ギョーザ)の王将」が4月に台湾に進出し、南部の高雄市に1号店を開いた。ライバルの「大阪王将」も昨年9月に台北市に進出。現地では「日本式焼きギョーザ戦争が台湾で始まった」(リンゴ日報)と注目されている。


中国撤退した「餃子の王将」、台湾で再チャレンジへ


「餃子の王将」の新店舗のコンセプトは「クールジャパン」。店内には富士山の絵が描かれ、高級感のある木製カウンターとともに雰囲気を盛り上げている。試験営業の4月16日に妻と娘とともに訪れた陳建忠さん(46)は「開店を知った妻の提案で来た。値段は少し高いけどおいしい。また来るよ」と話した。4月20日の開店初日は、店があるショッピングモールの外に順番待ちの列ができた。


店を展開する王将フードサービス(京都市)は、2014年に中国から撤退し、台湾が海外再挑戦となる。ギョーザは一皿6個で75台湾ドル(約260円)と、日本とほぼ同水準。皮に北海道産の小麦を使っていることを宣伝し、味は台湾向けに少し塩味を抑えた。


一方、「大阪王将」のイートアンド(東京)は昨年9月、台北の三越系デパートに現地資本が運営する1号店を開いた。やはり行列ができる人気で、4月初めには台南市に3号店を開店。一皿6個で80台湾ドル(約280円)で、味付けはほぼ日本と同じという。


台湾では水ギョーザが主流で、焼いた細長いギョーザも「鍋貼(クオティエ)」と呼ばれ人気だ。皮は日本より厚め。街の食堂では1個5台湾ドル程度だ。二つの「王将」の日本風の焼きギョーザがどれだけ受け入れられるか、今後も注目されそうだ。(高雄=西本秀)




 

新闻录入:贯通日本语    责任编辑:贯通日本语 

  • 上一篇新闻:

  • 下一篇新闻:
  •  
     
     
    网友评论:(只显示最新10条。评论内容只代表网友观点,与本站立场无关!)
     

    注册高达赢取大奖!

    09年2月《贯通日本语》杂志

    劳动力极其短缺!日本中型企业纷

    2017冬季日剧“奥斯卡奖”揭晓

    矢田亚希子、天海佑希时隔11年

    安室奈美惠时隔七年回冲绳故乡

    广告

    广告