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1万5千人の町で育った精鋭球児挑む 波佐見、開幕戦へ

作者:佚名  来源:asahi.com   更新:2017-8-8 8:57:33  点击:  切换到繁體中文

 

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開幕戦に向けて練習する波佐見の選手たち=6日、兵庫県西宮市


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台風5号の影響で8日に順延された第99回全国高校野球選手権大会の開会式直後の試合に、波佐見(はさみ)(長崎)が登場する。選手の半数は人口約1万5千人の長崎県波佐見町出身で、小・中学校時代に軟式野球で全国優勝を経験した選手もいる。そんな選手たちを町の熱気が後押ししている。


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選手18人全員が県内出身。うち9人は町唯一の波佐見中で2014年に全国優勝したメンバーだ。さらにそのうち4人は、11年に少年軟式野球チームで全国制覇した経験を持つ。


昔から同じチームで戦い、お互いのことを知り抜いているのが強みだ。2度の全国優勝を経験した川口侑宏(ゆきひろ)君(3年)は「小中で日本一になったから、高校でも波佐見で日本一を目指したいと思った」と進学。小中のチームで主将だった朝田(ともだ)裕己君(同)は「小学校からずっと一緒に野球をしてきたから、性格もだいたいわかる。このメンバーなら甲子園に行けると思って、地元で野球を続けた」と話す。


波佐見町は、野球熱が高く、得永(とくなが)健監督が「負けたら町を歩けない」と話すほど。4日に組み合わせが決まると、町はすぐに応援バスの案内をホームページに掲載。翌朝までに30件以上の問い合わせがあったという。町の担当者は「あちこちに横断幕や立て看板を出して出場をお祝いしている。どんな集まりでも甲子園の話になります」。


学校も、バス9台を手配し、生徒や職員ら約300人が開幕戦に乗り込む予定だ。さらに保護者や卒業生ら300人以上も応援に駆けつけるという。


町野球協会の太田秀穂会長(74)によると、約400年の歴史を持つ波佐見焼の窯元など、10団体を超す草野球チームが毎週のように大会で戦った時期もあったという。太田さんは「大人たちは草野球を楽しんだ世代で、野球に理解がある。みんな『頑張れ頑張れ』と思っています」。


主将の浜田倫君(同)は「町を歩くと声をかけられることも多い。応援を受け止めて、楽しんでプレーしたい」と意気込んでいる。


波佐見と彦根東(滋賀)の試合は、8日午前10時半に開始予定。8日は東筑(福岡)も済美(愛媛)と対戦する。(田中瞳子)




 

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