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第3局、序盤早々ぶつかり合い 囲碁名人戦七番勝負

写真・図版


〈途中図〉先番・井山挑戦者(31手まで)


高尾紳路名人(40)に七冠復帰をめざす前名人の井山裕太六冠(28)が挑戦している第42期囲碁名人戦七番勝負(朝日新聞社主催)の第3局が21日午前、高松市の旅館「喜代美山荘(きよみさんそう) 花樹海(はなじゅかい)」で始まった。


【タイムライン】第42期囲碁名人戦七番勝負


第2局で挑戦者が1勝を返して相星のタイとし、あらためて五番勝負の仕切り直しとなった本局。両者の気合がぶつかり合い、序盤早々から前例のない進行となっている。


午前9時に立会人の坂口隆三九段が開始を告げると、先手番の挑戦者がノータイムで右上星に第一着を打ちつけた。白6、8と相手の石に迫らずゆったり打ち進める名人に対し、挑戦者は右辺、左下と忙しく立ち回る。右辺白16のケイマが斬新。対して黒21から切断にかかり、黒の勢力と白の実利の分かれになった。


新聞解説の張栩九段は「両者とも非常に意欲的です。右辺から下辺にかけての黒模様がどうなるかが、今後の焦点になりそうです」と話した。名人が32手目を考慮中に昼食休憩に入った。(大出公二)



対局場の「喜代美山荘 花樹海」では、22日午後2時から大盤解説会を開きます。解説は坂井秀至(ひでゆき)八段、聞き手は吉田美香八段。無料、先着200人。同日午後4時から東京・市ケ谷の日本棋院でも大盤解説会を開きます。解説は外柳是聞二段。2千円。同日午後5時から大阪・梅田囲碁サロンで大盤解説会を開きます。解説は清成(きよなり)哲也九段、聞き手は小野綾子初段。500円。対局の模様は朝日新聞デジタル(http://www.asahi.com/igo/)でも随時お伝えします。



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