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ソフトバンク投手陣、盤石のV方程式 締めは最強守護神

作者:佚名  来源:asahi.com   更新:2017-10-27 14:46:45  点击:  切换到繁體中文

 

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パ・リーグのクライマックスシリーズを制して、2年ぶりに日本シリーズに進出したソフトバンク。12球団トップの防御率3・22を誇った投手陣のキーマンたちの活躍を、データとともに振り返った。(甲斐弘史)


重厚ソフトバンク打線、12球団一の破壊力 注目選手は


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東浜巨の成績



■最多勝の東浜、才能開花


次世代エースと呼ぶにふさわしい大車輪の活躍をみせたのが、大卒5年目の東浜巨だ。昨季の9勝から一気に飛躍。背番号と同じ「16」の勝ち星を積み上げ、自身初タイトルの最多勝を西武の菊池と分け合った。


「1年間しっかり先発で投げることができたのは自分のプラスになる」。27歳の表情には風格さえ漂う。開幕直後に先発陣に故障者が相次ぎ、「僕がやらなきゃと思った」と穴を埋めて余りある結果を残した。開幕当初はローテーションの5番手だったが、エース級と投げ合う3連戦の初戦を任され、防御率2点台と安定した投球で信頼を勝ち取った。リーグ優勝決定後、腰の張りで登録を抹消されたが、自身初の2ケタ勝利と規定投球回数をともにクリアした。


プロ入り前から名をはせた才能がやっと開花した。沖縄尚学高時代に選抜大会で優勝。亜大でも活躍したドラフト1位右腕だが、入団後3年間は計6勝と伸び悩んだ。「1位でとってもらった以上は、結果を残さないといけない立場」。2015年秋に工藤監督から「強化指定選手」に指名されると、昨季からシーズン中も体力強化を続けた。


次の登板に備える間も、体幹強化や筋力トレーニングなど工藤監督の課すハードなメニューをこなし、ブルペン投球も2度に増やした。その結果、今季は試合終盤も球威が落ちず、昨季失速した夏場以降も白星を重ね、10勝の壁を越えた。


工藤監督は一層の成長に期待する。「トレーニングも真剣にやってくれ、自覚が投球に表れている。ホップ、ステップ、ジャンプの、まだステップ。彼の能力なら、まだ上にいける」


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千賀滉大の成績



■千賀、勝率第1位を獲得


東浜と「2ケタ勝利トリオ」を形成したのが、ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)でも活躍した千賀滉大とバンデンハークだ。自身初のタイトルとなる勝率第1位を獲得した千賀は、昨季の12勝を上回る自己最多の13勝(4敗)。背中の張りに悩まされたが「規定投球回をクリアできたのはよかった」。育成出身初の2年連続2ケタ勝利を達成した。


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バンデンハークの成績



■バンデンハーク、快速球は健在


WBCオランダ代表のバンデンハークは今季も150キロ台中盤の快速球は健在。一昨年は9勝、昨年は股関節の故障もあって7勝止まり。今季はけがなくローテーションを守り、来日3年目で初の2ケタとなる13勝に達した。


日本シリーズでは、右腕トリオを軸に和田や武田らの先発が見込まれる。生え抜きの成長株やベテランらが並ぶ盤石な先発陣で日本一をたぐり寄せる。


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守護神のサファテ



■サファテ54S、監督の信頼絶大


プロ野球新記録となる54セーブをマークし、3年連続セーブ王となったサファテが、日本シリーズ進出の最大の原動力となった。


193センチから投げ下ろす150キロ台後半の豪速球を武器に、中日の岩瀬、阪神の藤川が持つ年間46セーブの最多記録を大幅に更新した。「1点差の試合はいつもアドレナリンが出る」。レギュラーシーズンの防御率は1・09。66試合に登板してわずか2敗の安定感で17試合連続セーブはリーグタイ記録。工藤監督も「1点あれば十分。絶大な信頼を置ける」と絶賛する。


外国人投手初の通算200セーブ、史上2人目の3年連続40セーブも達成。記録ラッシュの先に見据えるのは、日本一奪還だ。歴代助っ人最強の守護神は「精神的に大変な時もあるが、疲れたとか言っている時期じゃない。11、12月になったら、その疲れをいい意味で感じたい」。


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最優秀中継ぎ投手のタイトルを獲得した岩崎



■岩崎、タフなセットアッパー


勝利の方程式の一角を担う岩崎は、10年目で自身初となる最優秀中継ぎ投手のタイトルを手にした。


主戦場は、守護神サファテにつなぐ八回だ。昨季までは先発と中継ぎを行き来したが、今季はセットアッパーに専念。「縁の下の力持ちだが、チームにとっては重要なポジション。自分の役割を見つけられた」


150キロ台中盤の速球と決め球フォークを軸に、防御率は1点台。工藤監督も「チームに欠かせない存在」とブルペンを支える28歳に全幅の信頼を置く。


球団記録を塗り替える年間46ホールドポイント、72試合登板を達成し、ともにリーグトップの数字を残した。個人契約のトレーナーを雇って体のケアにも気を配り、「ここまでできるとは思っていなかったので、すごく自信になった」。不動のポジションをつかんだ右腕のタフさがチームに安定感を与えている。



 

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