高校野球の秋季地区大会は31日、東海大会で決勝があり、静岡が6―5で東邦(愛知)を下して2年連続4度目の優勝。明治神宮大会出場が決まった。
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近畿大会は今春の選抜を制した大阪桐蔭が京都翔英を下し、8強入り。東京大会は佼成学園、国士舘が準決勝へ進んだ。
中国大会は、今夏の甲子園を経験したおかやま山陽(岡山)と下関国際(山口)が準決勝へ進出。四国大会では明徳義塾(高知)が準決勝へ進んだ。
【東京】
▽準々決勝 佼成学園8―2東海大高輪台、国士舘4―1立正大立正
【東海】
▽決勝 静岡6―5東邦(愛知)
【近畿】
▽1回戦 大阪桐蔭12―0京都翔英、近大付(大阪)4―1高田商(奈良)
【中国】
▽準々決勝 尾道(広島)6―3(延長10回)盈進(広島)、おかやま山陽(岡山)7―0高川学園(山口)、下関国際(山口)10―0開星(島根)、瀬戸内(広島)10―1鳥取商
【四国】
▽準々決勝 英明(香川)8―7高知、明徳義塾13―0生光学園(徳島)、高松商(香川)9―5鳴門(徳島)、松山聖陵(愛媛)8―6大手前高松(香川)