您现在的位置: 贯通日本 >> 资讯 >> 政治(日语) >> 正文
曽我ひとみさんが亡夫に感謝「帰国、背中押してくれた」

写真・図版


署名を呼びかける曽我ひとみさんと夫のジェンキンスさん=2007年12月、新潟県佐渡市


写真・図版


写真・図版


北朝鮮による拉致の被害者で新潟県佐渡市に住む曽我ひとみさん(58)が26日、夫チャールズ・ジェンキンスさんが今月亡くなったことを受け、コメントを発表した。15年前、帰国をためらう自分に「日本に行くべきだ」と背中を押してくれた夫の決断に感謝の意をつづっている。


ジェンキンスさん死去 拉致被害者曽我ひとみさんの夫


曽我さん「今は何も考えられない」ジェンキンスさん死去


ジェンキンス氏「アイドル的存在だった」 佐渡で悼む声


曽我さんは37年前のジェンキンスさんとの出会いを「北朝鮮の生活に慣れず、現地の人を警戒している時期に、信用するに値する行動と誠意を示してくれました」と振り返った。結婚して2人の娘が生まれた。「生活水準は厳しい物でしたが、生来の器用さで、ベッド、椅子、おもちゃの車などを作ってくれました」


曽我さんの帰国が決まったのは2002年。「一人で帰国することをためらう私に『君は日本に行くべきだ』と背中を押してくれたのです。あの言葉があったから今、日本で生活することができるのだと言っても過言ではないでしょう」と記している。


ジェンキンスさんは佐渡で観光の仕事をしていた。「日本語が出来ないハンデがあっても仕事だけは続けてきました。嫌な顔もせずお客様の要望に応えていたと聞いています」とし、「大好きなチーズをもっとたくさん食べさせてあげたかった」「私の母に会わせてあげたかった」とつづっている。



新闻录入:贯通日本语    责任编辑:贯通日本语 

发表评论】【加入收藏】【告诉好友】【打印此文】【关闭窗口

相关文章

外交部「米日は対中国『小集団』の形成を直ちに止めるべき」
世界に新たなインフレ周期到来 深刻な結果をもたらすか
変化する女性の消費観 女性を得た者が市場を獲得
外交部「環境と大気汚染の問題に国境はない」
中国代表、米英豪に人権問題を利用した内政干渉の停止を促す
中国、2020年に農村部にUターンして起業した人が1010万人に
散髪すると幸運に恵まれる?旧暦2月2日の「竜抬頭」
中日韓スマートシティオンラインシンポジウムが開催
中国、香港地区選挙制度に関する決定を中傷するG7の干渉に強く反発
習近平総書記が注目した「電気式オンドル」とは?
中国、コロナ下も海外留学の意欲衰えず 留学先はより多元化
【李克強総理記者会見】中米貿易額は昨年8.8%増、中米関係は前進すべき
【李克強総理記者会見】経済成長の所期目標はGDP 成長率6%以上、「安定こそ力」
日本の専門家が見る両会:中国の革新の成果に注目、今後の発展を注視
民意を反映させる政策制定に取り組む中国 全国両会
第1陣の移住者を迎えた蘭州新区 甘粛省
米日印豪が中国の「ワクチン外交」を念頭に会議? 外交部のコメント
中国の書籍を翻訳するモロッコ人女性「アラブ諸国の人々に中国を理解してもらいたい」
大雪が降った四川省で交通整理をして「雪像」になった警察官が話題に
「中国のオンライン文学ブーム」、世界中で引き続き加熱中
英国大使の不適切な文章に外交部が厳正な申し入れ
中国米国商会「在中国米企業にとって中国は一番目の投資先」
男女間賃金格差が縮小 それでも女性は男性より12%低い
中国、家族の休暇旅行計画の決定権は7割が妻
専門家、「来年春にはマスク外せる可能性あり」