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オートバイ転倒7人死傷事故、遺族らサーキットを提訴へ

岡山県美作(みまさか)市の「岡山国際サーキット」で昨年4月、練習走行中の大型オートバイ7台が転倒して7人が死傷した事故で、亡くなった男性2人の遺族らが16日にも、同サーキットと親会社の「アスカ」(愛知県)を相手取り、総額約3億5千万円の損害賠償を求めて岡山地裁に提訴する。


原告は、亡くなった岡山市南区の内田正人さん(当時38)と徳島県小松島市の今井伸也さん(当時42)の遺族と、けがをした50代と20代の男性。


訴状などによると、事故は昨年4月24日午前9時5分ごろ、サーキットの緩やかなS字カーブで発生した。先行して走っていたオートバイのオイルが漏れて路面に広がり、後続の7台が次々と転倒したという。


原告側は、サーキット側には、走行中止を知らせる赤旗をすぐに表示し、オイルが漏れたことを後続のオートバイに知らせる必要があったと主張。「事故当時、現場付近に監視員の配置を怠っていたため、赤旗表示が遅れた。赤旗がすぐに表示されていれば、事故を回避できた」と訴える。また、「過去に複数回、事故現場で死亡事故が起きている」と指摘。「コースとしての安全性を欠いていた」とも主張する。


同サーキットはこれまでの朝日新聞の取材に対し、事故当日は監視員とコース上に設置された監視カメラの二重チェックで事故を確認し、後続のオートバイが転倒した時に監視員が危険を知らせる黄旗、赤旗の順に旗を上げたと説明している。


訴訟について同サーキットの担当者は「事故は大変重く受け止めているが、訴状を確認していないのでコメントは差し控える」としている。(村上友里)


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