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「首相案件」に今治市長「報道で目にした」 加計文書

愛媛県今治市への加計(かけ)学園の獣医学部新設計画をめぐり、柳瀬唯夫首相秘書官(当時)らと面会したとの記述がある県職員作成の文書が見つかった問題で、今治市の菅良二(かんりょうじ)市長が16日、報道各社の取材に応じた。面会には市職員が同席したとされるが、菅市長は「首相案件」という言葉について「今回の報道で目にした」と述べ、自身は「聞いていない」と否定した。


菅市長は担当職員から聞き取ったとし、県職員作成の文書に記されている内容や面会相手は「市情報公開条例に基づき、非開示としておりコメントを控える」と述べ、真偽に言及しなかった。理由については「国や県に迷惑がかかってはいけない。マイナスのイメージがあってもいけないから」と説明した。


県職員が作成した文書には、柳瀬氏が2015年4月2日に首相官邸で県や今治市の職員らと面会し、「本件は、首相案件」と述べたと記されている。朝日新聞が10日に報道し、中村時広知事が県職員が作成したと認めた。13日には獣医師行政を所管している農林水産省でほぼ同じ内容の文書が見つかった。(柳川迅)


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