您现在的位置: 贯通日本 >> 资讯 >> ビジネス >> 正文
「ひよこちゃん」が悪役に チキンラーメン発売60年で

写真・図版


ひよこちゃん(日清食品提供)


写真・図版


写真・図版


写真・図版


写真・図版


写真・図版


写真・図版


今年で発売60年を迎えた日清食品の即席麺「チキンラーメン」のキャラクター「ひよこちゃん」が「暴走」している。SNS上で暴言を吐いたり、悪魔に変身したり。親しみやすさでロングセラー商品を支えてきた「よい子」が節目の年に悪役に変身した訳とは。


4日、チキンラーメンの公式サイトにひよこちゃんの「辞表」が張り出された。ツイッターにも「ひよこにチキンラーメンの宣伝させるなんて」「やってられっか」などと不満をぶちまけた。6日には「アクマになりました」とつぶやき、鶏の姿をした悪魔「黒ひよこちゃん」に変身する動画が投稿された。


これらは、チキンラーメンの発売60年にちなんだ販売促進の一環だ。


悪魔に変身した動画は、キムチの辛みが楽しめる「チキンラーメン 具付き3食パック アクマのキムラー」(希望小売価格408円、税別)をPRする。ローソンの「からあげクン」とコラボした商品のPR動画では、誕生日を祝う名目で「からあげクン」のキャラクターを誘い出し、ドロップキックで崖から落とす残酷さを披露する。


ひよこちゃんは1991年に誕生。2010年から2代目になり、親しみやすさを演出してきた。ただ、即席麺市場全体が拡大する一方、チキンラーメンの売り上げは、ここ数年横ばいで、ファンも中高年層が中心といい、若者への浸透が課題だった。


節目のキャンペーンでSNSでの情報発信に力を入れた。ツイッターのフォロワーは8万3千人へと約3倍に増え、悪魔に変身した動画は、再生回数が400万回を超えた。「チキンラーメン始まって以来の最高の反応」(同社)という。


おなじみのキャラクターを、イメージとは正反対の「奇行」に走らせることに、社内でも様々な意見があったというが、想像以上の反響で販売も伸びているという。同社の広報担当者は「次の展開も見守ってください」としている。(長橋亮文)



新闻录入:贯通日本语    责任编辑:贯通日本语 

发表评论】【加入收藏】【告诉好友】【打印此文】【关闭窗口

相关文章

中日韓スマートシティオンラインシンポジウムが開催
若者がオンライン有料知識コンテンツにお金を払うのはなぜか?
東日本大震災から10年、駐日中国大使館が中日青年オンライン交流会
第13期全人代第4回会議記者会見を4日にオンラインで開催
中国でオンラインお年玉をあげるのが最も好きな都市は?
年越し用品も健康重視?縄跳びロープの販売量が351.1%増
中国のネットユーザー数9.89億人、インターネット普及率70.4%に
「逆方向のオーダーメイド」がECの新トレンドに
「オンライン」で生活物資の供給を保障 河北省固安
【中国キーワード】中国のネットが消費高度化に原動力与える 新たな方向性は?
中国のオンライン小売高が半年で5兆元以上に 中心は90後
デジタル人民元のテスト加速 初のオンライン消費シーン
「世界インターネット大会・インターネット発展フォーラム」が浙江省烏鎮で開幕
「ダブル11」網聯・銀聯のオンライン決済1兆7700億元
輸入博オンライン展示ホールを回ったらどんな発見が?
CIIE2020開幕迫る!今年のジャパン・パビリオンはオンラインとオフラインを連動
「オンラインデリバリー火鍋戦争」が再びヒートアップ
大学で「竜舞・獅子舞」のオンライン・ライブ授業
第128回広交会がオンライン開幕 浙江の企業5411社が参加
「与子同裳 風雨共担」第十回中日韓青少年国際書画交流展がオンラインで開催
首都空港も大興空港もUターンラッシュ 高速も渋滞
2019版中国ネット文学ランキングが発表 オンライン小説の半数が現実をテーマに
オンラインのペット消費が発展 過去1年の売上約4630億円
フライドチキンとコーラミニボトルを組み合わせた「フライドチキン・コーラ」
2020オンライン中国国際スマート産業博覧会が開幕