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SNSが結んだ西と東の被災地 具体的なアドバイス次々

作者:佚名  来源:asahi.com   更新:2018-6-21 8:55:34  点击:  切换到繁體中文

 

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大阪府北部を震源とする地震の発生後、到着した給水車から、水をもらう人たち=2018年6月19日午前9時41分、大阪府高槻市、永野真奈撮影


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大阪府北部を震源とする最大震度6弱の地震をめぐり、ツイッター上で東日本大震災や熊本地震の経験者から大阪の人たちへのアドバイスが相次いで投稿されている。水の確保や余震への備えを呼びかけるツイートを通じて、被災経験による知識の共有が広がっている。


特集:大阪北部地震


地震が起きた18日朝から、助言は届き続けた。震度7を2度観測した2016年4月の熊本地震の経験者は、「わたしの教訓は、生活用水用に浴槽に水ためる」と投稿。関連死を含めて2万2千人を超える死者・行方不明者を出した11年3月の東日本大震災の経験者は、「避難するときは、ブレーカーをさげて!」とツイートした。


ほかにも、「懐中電灯やランタンなど明かりの確保を」(東日本大震災経験者)▽「女性で生理用品を持っている方はガッツリ持っていったほうが良い。ガーゼ代わりにも使えて便利」(同)▽「充電できるときにこまめに充電しておく」(熊本地震経験者)▽「ラジオ、非常食は必ず用意して」(同)などの呼びかけがあった。


大阪府在住という投稿者は、過去の震災経験者に向けて「大阪人、関西人に自分はどういう行動をとってたか教えて」とツイート。すると、「車があれば今のうちに(ガソリンを)満タンに」などの返信が届いた。


東日本大震災の経験者は「SNSを通じて情報を提供できること。それが今の私達に出来ること」と投稿。別の投稿者は「『熊本地震では~』とか言って情報発信している人も沢山(たくさん)いたし、過去から学んで普通に偉い。自分達を褒めていこうや」とつぶやいた。


大阪府在住とみられる投稿者は、東日本大震災の時には阪神大震災の経験者から、今回の地震では東日本大震災の経験者からアドバイスが伝わっていく様子について、「関西から関東へ、今度は関西へ、世の中ぐるぐる巡るものだなあ」と書いた。


大阪府在住という別の投稿者はつぶやく。


「私が伝えたいのは、震災経験を生かしたアドバイスをしてくださることへの『ありがとう』です」(吉川喬)




 

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