前半、セネガルの選手からボールを奪う大迫⑮=関田航撮影
(24日、日本2―2セネガル サッカー・ワールドカップ)
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大迫勇也のひとこと
「(体を張ったことは)僕が戦うことでチームが生きると思ったから、それはやり続けようと思った。強い相手で、大きくて重かった。自分がゴール前に迫る場面は少なかったが、チームに貢献できたと思う。でも、点を取るチャンスがあったから、あそこは決めないといけなかった。(次戦は)この後のポーランドとコロンビアの試合で状況がはっきりするので、それを踏まえ考えてやりたい。すごくサポーターの声援は力になる。全力を尽くして(1次リーグを)突破したい」
岡崎慎司のひとこと
「チームとしていい試合ができていた。(投入されたとき)負けていたので(監督に)同点弾を取ってきてくれと言われた。2トップは普段やっているので難なく入れた。チームのいい雰囲気があったから同点になったと思うし、途中から出た選手がゴールを決めたのが、その(良い)チーム状況を表していると思う。一人ひとりが責任を持って声を出して、それがプレーにつながっている。ポーランドに勝って(1次リーグを)突破できるように頑張りたい。FWなので、チームにとって重要なゴールを決めたい」
原口元気のひとこと
「しんどいゲームだったけど、最低限の勝ち点1を取れたので、次につなげたい。何か仕事をしたかったから、僕は今日は悔しい思いがある。攻撃で何かしたかったし、1点目のクリアで失点にからんでしまった。ポーランド戦で(1次リーグ)突破がかかっているし、勝ち点を取って、上(決勝トーナメント)に行けるように、しっかり走ってチームに貢献したい」