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ももクロ、静かなまちで一大事 モノノフの夢満開

作者:佚名  来源:asahi.com   更新:2018-6-25 10:23:14  点击:  切换到繁體中文

 

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東近江市役所に飾られているサイン入りのポスター。5月に東京ドームで開催された10周年記念ライブの時に贈ってもらったという


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結成10周年を迎えた人気アイドルグループ「ももいろクローバーZ」(ももクロ)が4月21、22日に滋賀県東近江市で大規模な野外ライブを開催した。「何だ、ももクロって?」。近江商人で知られる静かなまちに押し寄せた大勢の人たち。トラブルも心配されたが、ライブは盛り上がり、無事に終わった。地元にとっては単なる一過性のイベントではなく、郷土愛を育む希望も生み出した。


晴天に恵まれた2日間。ステージは青空の下で幕が上がり、やがて夕焼けに染まり、日が沈むと星空を花火が彩った。野外ならではの演出に3万2千人のファンは酔いしれた。「ライブをきっかけに東近江の魅力を知ってもらい、人と地域の懸け橋になりたい」とメンバーは語った。


開催地は公募で決まった。名乗りを上げた狙いについて、市観光物産課の栗田豊一課長補佐は「人が集まり、お金が入ればそれで良いということではない。成功させ、市民が『東近江はよいまちだ』と誇れるようになることが一番大事だと考えた」と説明する。


応募したのは昨年5月。選ばれるとは思っておらず、9月に関係者が下見に来た時も全く想定していなかった。12月に正式決定し、本格的に準備が始まったのは年明け。開催まで3カ月。近隣市町も含めた自治会を回り、渋滞や騒音が起きる可能性を説き、理解を求めた。さらにシャトルバスの発着場の確保など輸送手段を整備。会場の布引運動公園陸上競技場周辺で混雑が生じないよう、職員10人が交差点を渡る実験を繰り返し、信号が切り替わる時間を決めた。


市内の企業も協力し、ステージや照明を固定する床面の鉄板、仮設のテントやトイレも用意してくれた。準備期間も含め1週間で約7千食分の弁当も届いた。


「ファンを楽しませるため」と予定変更はしょっちゅう。開催前にメンバーの高城れに(紫色)が深夜のラジオ番組に出演した際、市役所の会議室を使うつもりだったが、ファンが集まれる場所がいいというマネジャーの発案で、急きょ庁舎の玄関に場所を移した。


栗田さんは「最初からどんな要望も断らないと決めていた」。その結果、特別に設けた専用電話に苦情は1本も入らなかった。


ライブには、市内の保育園児と保護者ら計300組を招待した。ももクロ側が用意したプロの指導を受けた地元の小学生計400人は、ステージで合唱を披露。ファンが持つ4色のペンライトの海原に向けて、メンバーと一緒にももクロの歌も歌った。ある児童の母親から「団体行動が苦手な障害がある子が、みんなと歌うことができました」とお礼の手紙が届いた。


市は今後、ももクロのライブを開いた自治体と協定を結び、災害や観光、教育などで連携する方針だ。「ももクロサミット」を開く計画もある。栗田さんは「常に一生懸命のももクロ、そしてそれを応援するモノノフ(ももクロのファンを指す愛称)だからこそ実現できた。市民も企業も一体となって、最大の成果が上げられた。市の評判を落とさず、未来へつなげていきたい」と期待を寄せる。


開催から2カ月以上たっても、再び現地を訪れるファンが後を絶たない。


ライブ中、ステージ上の大画面で紹介された「太郎坊・阿賀神社(太郎坊宮)」(同市小脇町)。会場から望める三角おむすびのような山の中腹に位置し、メンバーが事前に訪れていたことから一躍有名になった。勝利と幸福をつかさどる神様がまつられており、各メンバーの色のお守りが授与されたことが知られると、求めるファンらが詰めかけた。今年の桜の季節の参拝者は例年の1・8倍に上った。


スマートフォンのアプリを使い、ゆかりの地を巡る市主催のスタンプラリーのゴール地点でもあり、7月1日までに制覇すると限定ポスターが贈呈されるため、「聖地巡礼」で再訪する人も多い。正面山麓(さんろく)から本殿まで続く石段は740段あまり。途中の駐車場まで車両の乗り入れが可能だが、多くのファンが「同じように石段を歩きたい」とせっせと登ってくる。


開催が告知された後、何度もライブ会場など現地を訪れたという大阪府豊中市の会社員松尾賢二さん(48)はスタンプラリーを楽しんだ。「桃色に染まった夕焼けがきれいで印象的なライブだった。ももクロが来なければ縁がなかった場所。自然が素晴らしく、地元の人も優しい」と気に入った様子。太郎坊宮の松井佑一さん(30)は「最初はどんなグループかも知らなかったが、告知されると徐々にファンが足を運んでくれるようになり、ライブ成功のお礼参りに来て下さる人もいた。神社の扉をたたくきっかけをつくってくれ、ありがたく思っている」と話す。


ファンの交流の場も誕生した。開催当日に会場までのシャトルバスの発着場になったJR近江八幡駅近くのもんじゃ焼き「山吉」の店長の中西隆幸さん(36)と、妻の栄子さん(32)はももクロの大ファン。昨年12月に開催が発表されると来店するファンが増え始め、ライブ当日は「店をモノノフでいっぱいにすること」という夢がかなった。店で知り合った常連たちは、全国で開かれるイベントの度に現地で集まっているという。


中西さんは「帰る時にほかのテーブルにあいさつして回るなど礼儀正しい人ばかり。お客さんから愛情をもらい、感謝のひと言です」と話している。(小幡淳一)


アイドルに詳しいインタビュアーの吉田豪さんの話 ももクロはアイドルに縁のなかった事務所がつくり上げた。無邪気に異色の活動をすることで、従来のアイドルとは違うカオスな空間を築きました。メンバーカラーや長い自己紹介は他のグループにも浸透した。


ただ、これから先は大変でしょう。手探りでの成長物語が最大の魅力でしたが、紅白出場や国立競技場ライブ、東京ドームまで行くとやり尽くした感はどうしても出てきます。


規模が大きくなり、限界を迎えた時にどうするか。春の一大事のように、積極的に自分たちが地方に進出する試みはまさに未知の世界です。しかし、あえて誰もやっていないことをやり、そこで成果を上げているのは非常に面白い。


メンバーを入れ替えない女性グループアイドルにとって、10年は大きな節目。Berryz(ベリーズ)工房や℃―ute(キュート)は10年強で解散しました。目標とするドリフターズやSMAPのような息の長い国民的存在になれるか、今後も未開の地を切り開くことになります。(談)


吉田豪(よしだ・ごう)


プロインタビュアー、書評家。1970年生まれ。オーディション番組「ラストアイドル」(テレビ朝日)の審査員も務める。



〈ももクロ春の一大事〉 毎年のように春に行われるコンサートで、2014年には女性グループとして初めて東京の国立競技場(当時)で実施。昨年から「まちおこし」で一大事を起こそうと、地方自治体から応募を受け付け、地域を巻き込む形で野外ライブを展開している。サブタイトルは「笑顔のチカラ つなげるオモイ」。昨年は市制施行45周年の埼玉県富士見市で開催。当時メンバーだった有安杏果が同市出身でPR大使を務めていることから実現した。2日間で延べ約4万5千人が来場し、全国57カ所で催されたライブビューイングには1万1500人が集まった。




 

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