您现在的位置: 贯通日本 >> 资讯 >> 社会(日语) >> 正文

熱中症で小1死亡、校長「判断甘かった」 遺族に謝罪

作者:佚名  来源:asahi.com   更新:2018-7-19 6:07:53  点击:  切换到繁體中文

 

写真・図版


小1男児が熱射病で死亡したことを受け、市立梅坪小学校では保護者説明会が開かれた==2018年7月18日午後、愛知県豊田市、佐藤剛志撮影


熱中症で死亡した男児(6)が通っていた愛知県豊田市の市立梅坪小学校。事故を受けて18日夜、保護者説明会が開かれた。娘が男児と同じクラスという女性は説明会終了後、取材に対し「保健室に連れて行かなかった学校の対応は適切だったのか疑問だ」と話した。


小1男児が熱中症で死亡 校外学習中に「疲れた」訴え


事故が起きたのは17日午前。男児を含む1年生計112人は午前10時ごろ、毎年恒例の虫捕りの校外学習のため、約1キロ離れた和合公園へ歩き出した。学校によると、学校敷地内の気温は32度だった。


途中で男児は「疲れた」と訴え、他の児童から遅れがちになったが、約20分の道のりを歩き続けた。


公園は日陰が少なく、市内の気温は午前11時には33・4度まで上昇。最高35度以上が予想される「高温注意情報」が出されていることは学校も把握していた。だが「これまで校外学習で大きな問題は起きておらず、中止する判断はできなかった」(籔下(やぶした)隆校長)。


公園で30分ほど虫捕りや遊具遊びをした後、学校に戻る途中、男児は再び「疲れた」と訴えた。担任の女性教諭は男児と手をつなぎ、午前11時半ごろ学校に戻った。


教室にエアコンはなく、天井の扇風機4台を回した。学校が後に測ると室温は37度に上っていた。


教室では担任が男児を見守っていたが、唇がみるみる紫色になり、午前11時50分ごろ意識を失った。まもなく病院に運ばれたが、午後0時56分に死亡が確認された。


男児のほか、女児3人が不調を訴え、1人は午後になって嘔吐(おうと)した。


籔下校長らは17日夜、男児宅を訪れ、母親と祖父に謝罪したという。これに先立つ記者会見では「判断が甘かったと痛感している」と声をつまらせた。


文部科学省によると、全国の公立小中学校の教室で冷房があるのは41・7%。設置率には地域差があり、愛知県は27・8%だった。




 

新闻录入:贯通日本语    责任编辑:贯通日本语 

  • 上一篇新闻:

  • 下一篇新闻:
  •  
     
     
    网友评论:(只显示最新10条。评论内容只代表网友观点,与本站立场无关!)
     

    注册高达赢取大奖!

    09年2月《贯通日本语》杂志

    日本排名第一的衬衫品牌要来中

    日本铁路公司将推出可取款的自

    日本樱岛火山再次喷发 鹿儿岛市

    是枝裕和作品《小偷家族》票房

    广告

    广告