2010年から8年連続で夏の甲子園に出場していた明徳義塾が26日、高校野球高知大会決勝で高知商に2―10で敗れた。15年夏から続いていた春夏連続出場も6大会で途切れた。明徳義塾は二回に3点を失うと、その後もエース市川が打ち込まれ、八回まで0―10と大量リードを許す展開。九回に2点を返したが及ばなかった。
古豪の高知商は、12年ぶり23回目の全国選手権出場となった。
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