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明徳義塾、悔しさが投手を変えた 帽子には「メンタル」

(15日、高校野球高知大会 明徳義塾7―0小津)


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明徳義塾の先発服部遼馬(3年)は得意のスライダーを低めに集め、6回を被安打3で無失点と好投した。「心が弱い」と自覚しており、四球の後に崩れることが多かった。帽子のつばに「メンタル」と書き、試合に臨んだ。


一、二回は三者凡退に抑え、三回と五回には安打や四球で得点圏に走者を置いたが後続をスライダーで打ち取った。「フォアボールを出しても腕を振って攻めていく気持ちだった」。チームは昨夏に甲子園を逃し、秋季四国大会でも勝ち上がれなかった。悔しさが服部を変えた。


ベンチプレスやスクワットで筋力を鍛え、練習の合間に大盛りの卵かけご飯やおにぎりを食べて増量を意識した。昨秋から体重が5キロ増え、球威が増した。今大会開幕前には馬淵史郎監督の「ゆったり投げろ」という助言を受けてフォームも見直した。投げ急いでいたのを深呼吸し、上半身と下半身のバランスを意識して制球がよくなった。


「高知大会で気持ちを切らさずに一勝一勝して優勝したい」=敬称略(菅沢百恵)


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