高校野球和歌山大会は26日、決勝が行われ、今春の選抜大会で準優勝の智弁和歌山が7―6で市和歌山にサヨナラ勝ちし、2年連続23回目の全国選手権出場を決めた。春夏3季連続の甲子園。
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智弁和歌山は序盤に3点を先行されたが、小刻みに加点して中盤にいったんは逆転。粘る市和歌山も九回に2点を奪い同点に追いついたが、智弁和歌山はその裏、サヨナラ犠飛で勝負を決めた。