您现在的位置: 贯通日本 >> 资讯 >> 科技(日语) >> 正文
みずほらしくない人「採れた」 フィンテック時代見据え

「みずほらしくない人」を今年の採用基準に掲げたみずほフィナンシャルグループ。内々定を出した学生の資質を調べたところ、狙っていた「創造的思考力」の高い人材が多かったという。坂井辰史社長が朝日新聞のインタビューで語った。


ITと金融が融合する「フィンテック」時代に前例踏襲型の銀行員ばかりでは立ちゆかないとして、「みずほらしくない人に会いたい。」をキャッチフレーズに採用活動を展開。坂井氏は「とんがった人材が採れた。異業種との戦いが始まるなか、変化を好み、新しいものをつくり出す集団に変わらなければならない」と話した。


来春入社予定の人材の資質を第三者に心理的な手法で分析・数値化してもらったところ、「創造的思考力」のスコアが大きく伸びた。前年は全国平均を下回っていた。「統率力」「状況適応力」なども前年を上回った。


一方で、円滑な人間関係の構築に必要な「人当たりの良さ」や銀行員に大切な「組織力」「チームワーク」などは前年を下回った。保守的な職場とされる銀行は「失敗しないことを優先する守りの文化」(坂井氏)が残るという。とんがった若者を受け入れる「懐の深さ」(幹部)が組織に問われることになる。(榊原謙)


新闻录入:贯通日本语    责任编辑:贯通日本语 

发表评论】【加入收藏】【告诉好友】【打印此文】【关闭窗口

相关文章

暗号資産35億円相当が流出 ビットポイントジャパン
巨額不正流出はなぜ起きたか コインチェック創業者語る
2段階認証で不正ログイン 被害者「カード会社に不信」
巨大IT企業に課税、米欧の溝埋まる?G20で作業計画
ビットコイン45億円、不正取引で流出 世界大手の業者
マネロン国際審査に戦々恐々 出遅れる日本の金融
AIで融資の審査 中小企業向け、みずほが大手行初
海外マネー、日本を素通り 米投資家が見た韓国との差
仮想通貨はどこへ行く 夢破れ、名を変え、闇に沈むのか
マウント・ゴックス元CEOに懲役10年を求刑
仮想通貨、マネロン疑いの取引6600件超 追跡は困難
仮想通貨の呼び名「暗号資産」に? 金融庁が検討中
仮想通貨のテックビューロ解散へ 不正流出受け事業譲渡
Zaif流出、管理態勢に残る疑問 説明責任も果たさず
被害額、70億円に修正 Zaifの仮想通貨流出
仮想通貨、また不正流出 「Zaif」から67億円相当
Zaifの67億円、1時間で流出か 自前主義に死角は
マネックス社長、仮想通貨に意欲「8月中に登録業者に」
「ビジネス10倍」みずほ信託銀社長 顧客とLINEで