您现在的位置: 贯通日本 >> 资讯 >> 政治 >> 正文
パナ、英国から欧州統括会社を移転へ EU離脱で対応

パナソニックは英国の欧州連合(EU)離脱に対応するため、英国ロンドン郊外の欧州統括会社を10月にオランダのアムステルダムに移転することを決めた。ローラン・アバディ欧州・CIS総代表が30日、ベルリンでの朝日新聞のインタビューで明らかにした。


アバディ氏は来年3月のEU離脱について「リスクがあり、(交渉の)最後の瞬間まで待っていられない」と述べた。欧州統括会社に勤務する20~30人のうち、財務と監査を担当する10~15人を拠点があるアムステルダムに移す。移転の理由について、EU離脱に伴う税負担増の可能性や業務の効率化などを挙げた。


日本の税制では、税負担率が20%未満の外国子会社の所得は日本の親会社などと合算して課税される。欧州統括会社は、現在は合算課税の対象外。だが、英政府が離脱に伴って法人税を引き下げる方針を示しているため、今後は対象となる可能性があり、パナソニック本体の業績に影響を与えるおそれがあるという。


英国にある電子レンジなどの製…


新闻录入:贯通日本语    责任编辑:贯通日本语 

发表评论】【加入收藏】【告诉好友】【打印此文】【关闭窗口

相关文章

ルノー本社に家宅捜索 ゴーン氏結婚式に流用の社費巡り
米フォード、欧州の5工場を閉鎖 従業員1万2千人削減
「パートナーへの背信行為」 日産総会でルノーに批判
去りゆくベンツのトップへ 宿敵BMWから意外な贈り物
日産と仏政府の板挟みで「苦難の道」 ルノーが株主総会
世耕氏、仏経済相と会談 日産・ルノー提携関係で温度差
英鉄鋼2位が経営破綻 EU離脱問題の影響で不振
日産、高級2車種の英国生産中止「EU離脱と関係ない」
BMWも生産を英→オランダへ? ブレグジット余波
ホンダ英工場の生産継続を要求、労組がネットで署名活動
極秘協定、ルノー支配への盾 日産元副社長も目にできず
日英、EPA除外で関税上昇へ 英「合意なき離脱」なら
英国のEU離脱で日本企業は? 膨れ上がるコストの懸念
英EU離脱「日産の街」にも不安「これ以上の仕事ない」
ホンダが英工場閉鎖、欧州生産撤退へ EU離脱引き金?
ホンダ、2022年英南部の工場閉鎖へ EU離脱原因か
ルノー、減収減益 18年12月期 新興国で販売低迷
ゴーン前会長、日産とルノーの統括会社会長も辞任
ルノー会長、来日へ 日産社長と面会か 仏紙報道
シーメンスとアルストムの鉄道事業統合を却下 欧州委
日産の臨時株主総会、4月8日 ルノー新会長を取締役に
日産、SUV生産を英から九州へ ゴーン氏決定を変更
輸入ワインや服、関税ゼロに 日本とEUのEPA発効へ
仏大統領、日産牽制「ルノーと提携バランス変わらない」
VWのトヨタ超えが確実に 昨年の販売台数が過去最高