您现在的位置: 贯通日本 >> 资讯 >> スポーツ >> 正文

家財売り平昌出場したが エアリアル田原、夢をもう一度

作者:佚名  来源:本站原创   更新:2018-11-2 19:27:06  点击:  切换到繁體中文

 

フリースタイルスキー・エアリアル界の“レジェンド”が新たなシーズンに挑もうとしている。日本代表の田原直哉(ミルキーウェイ)、37歳。今年2月の平昌(ピョンチャン)五輪は予選で敗退し、19位だった。それでも、「やり残したことがある」とベテランは力強い。


初めて挑んだ五輪の記憶は、苦いものになった。挑んだ技は伸身後方3回宙返り4回ひねり。ただ、1本目は思うように点数が伸びず、17位に沈んだ。勝負をかけた2本目は踏み切りに失敗し、雪面に背中から落下。決勝には届かなかった。


8歳で始めた体操で、20歳の時にナショナルチーム入り。だが、2004年アテネ五輪の代表を逃すと、右肩を故障し、06年に引退した。失意の中で出会ったのがエアリアルだった。かなわなかった「五輪」の夢を雪上に見つけ、遠征費や用具代のために生活費を切り詰め、家財を売り払った。人生と生活の全てをかけ、ようやくたどり着いた夢の五輪だった。


だが、帰国後、満足していない自分に気づいた。「やっぱり、出るだけではダメ」


厳しい競技環境は、「オリンピアン」の肩書を得ても「全く変わっていない」という。それでも、「もっと(五輪で)戦いたかったという気持ちが大きくて……。『もうちょっと、ああしておけばよかった』って。もっとやれたことがあった」。現役続行の決断に時間はいらなかった。


今季は「弱点と向き合える年」という位置づけだ。目下の課題は、テイクオフ。これまでは着地の確実性を確保するために、スピードや踏み切り姿勢で守りに入っていた部分があったという。だが、それで五輪は戦えなかった。「次のステップとして、もうちょっと(攻めて)やろうかなと思います」


今季は、日本代表コーチを兼ね、後輩の育成にも力を割いている。「日本のエアリアルは競技人口が少ない。次の世代を育てるために、(自分の経験を)つなげていけたら」。ただ、あくまで選手活動が優先だ。「基本に立ち返るという意味では、人に教えることで気づくこともある」


当面の目標は、来年2月に米ユタ州で開催される世界選手権だ。一方で、22年の北京五輪を見据えていないわけではない。体力的な衰えについて、「感じていないわけじゃない。でも、戦える体作りができる環境があるなら目指したい」。4年後は、41歳。「そろそろ、まともに食っていける生活をしないとまずいな、とも思うんですけどね」


今季のW杯開幕戦は、来年1月。夢は続く。(吉永岳央)



 

新闻录入:贯通日本语    责任编辑:贯通日本语 

  • 上一篇新闻:

  • 下一篇新闻:
  •  
     
     
    网友评论:(只显示最新10条。评论内容只代表网友观点,与本站立场无关!)
     

    注册高达赢取大奖!

    09年2月《贯通日本语》杂志

    日本万圣节意外频发 警方在东京

    地球观测组织2018会议周在日本

    日本网友心中的中国最美女星,

    “岚”成员二宫和也与筱原凉子

    广告

    广告