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宗像大社神職、酒気帯びの疑い 世界遺産「交通の神様」

福岡県警は17日、同県宗像市にある宗像大社の権禰宜(ごんねぎ)だった佐々木大治容疑者(50)=同県遠賀町浅木2丁目=を酒気帯び運転の疑いで逮捕し、発表した。容疑を認めているという。


折尾署によると、佐々木容疑者は7日午後11時20分ごろ、酒に酔った状態で同県岡垣町内浦の道路で軽貨物自動車を運転した疑いがある。蛇行運転しているところを見た後続車の男性が110番通報。警察官が発見した時は側溝で脱輪した状態で、佐々木容疑者は運転席にいた。


宗像大社は、沖ノ島などが2017年に世界文化遺産登録された「『神宿る島』宗像・沖ノ島と関連遺産群」を構成している。交通安全の神様としても多くの参拝客を集めている。


宗像大社によると、佐々木容疑者から8日早朝に「飲酒運転した。退職させてもらいます」と連絡があり、大社は8日付で懲戒解雇にした。佐々木容疑者は大社では総務課長を務めていた。葦津幹之権宮司は取材に「世界遺産に登録されて注目されている中、大変申し訳ない」と話した。


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