您现在的位置: 贯通日本 >> 资讯 >> 政治(日语) >> 正文

現職が異例の立候補呼びかけ 東村山市長選は一騎打ち

作者:佚名  来源:本站原创   更新:2019-4-15 7:00:56  点击:  切换到繁體中文

 

東京都東村山市長選には14日、4選を目指す現職と元都議の新顔の2人が立候補を届け出て、一騎打ちの構図となった。対立候補が告示2週間前に立候補を取りやめたことを受け、無投票を懸念した現職が「異例」の立候補呼びかけをしていた。


「令和の幕開けとなる市長選が無投票でいいのか、と思っていた。よくぞ(立候補を)決意してくれた」


現職の渡部尚氏(57)=自民、公明推薦=は第一声で、選挙戦になったことを歓迎した。そして、「新しい時代にどのような街をつくっていくのかが問われる選挙だ」と続けた。


渡部氏が立候補を表明したのは昨年12月。今年3月には大学教授の女性も名乗りを上げ、一騎打ちとみられていた。ところが今月1日、大学教授が体調不良を理由に立候補を断念し、無投票が危ぶまれた。


すると、渡部氏は5日に緊急会見を開き、「無投票になれば政策論争が行われず、市政への関心低下を招く」として立候補を呼びかけた。陣営では、政策ビラ約1万6千枚、はがき約7500枚を用意したが、無投票になるとすべては配りきれない。「政策を伝えることすらできない」(渡部氏)というのだ。


異例ともいえる対立候補の立候補呼びかけについて、渡部氏の陣営幹部は「自信の表れと受け取られる」としつつ、「市長選が行われれば、自身を推薦する自公の市議候補者を堂々と応援できる」と今後の市政運営を見据えた動きだと解説する。


事態が動いたのは告示3日前の11日。市議と都議を計30年務めた新顔の小松恭子氏(78)=共産推薦=が立候補を表明した。「挑発に乗ったわけではないが、長く政治に携わってきた身として、無投票は受け入れられない」と話した。


民間委託を進める現市政に批判的な立場で、14日の第一声では「市長選がなければ市政は変えられない。東村山市政を何とかして変えていきたい」と訴えた。


有権者の男性(70)は「無投票だと、有権者に選択肢も提示されず、活性化にもつながらない。選挙戦になり良かった」と話した。(滝口信之)



 

新闻录入:贯通日本语    责任编辑:贯通日本语 

  • 上一篇新闻:

  • 下一篇新闻:
  •  
     
     
    网友评论:(只显示最新10条。评论内容只代表网友观点,与本站立场无关!)
     

    注册高达赢取大奖!

    09年2月《贯通日本语》杂志

    日本一学校男女比例1:159 男主

    时隔20年首度更改纸钞设计!日

    日本平成时代最强美女出炉,新

    对话AKB48现任总监向井地美音与

    广告

    广告