北帰行を控えたマガンが、北海道美唄市の宮島沼に集まっている。宮島沼水鳥・湿地センターによると、先週末に沼の氷が解けた後、一気に3万羽が飛来。16日夕には6万羽まで増えた。
どうぶつ新聞
いきもの目線
早朝、ねぐらの沼から飛び立ち、夕方戻る。天敵に襲われるリスクを減らすため、一斉に羽ばたく光景は圧巻だ。沼の周辺で餌を食べて栄養を蓄え、4月下旬にかけて極東ロシアへ向かう。(白井伸洋)
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