您现在的位置: 贯通日本 >> 资讯 >> スポーツ >> 正文
0―49で大敗「諦めずに戦えた」 3年間で学んだこと

(23日、高校野球南北海道大会 穂別0―49大谷室蘭)


ニュースや動画をリアルタイムで!「バーチャル高校野球」


穂別は実力校の大谷室蘭に挑んだが、0―49で大敗した。エースの桜井亮太朗主将(3年)は「悔しい。でも、最後まであきらめないで戦えたと思う」と前を向いた。


昨年9月の地震で3週間休校になり、秋の大会は出場辞退。桜井主将は「夏は単独チームとして出場して、町を元気付けたい」と、助っ人2人を含めた9人で試合に臨んだ。だが、相手打線を止められず無念の降板となった。


試合前に「電気がつく、水道が出る、野球ができる。今まで当たり前のことは当たり前じゃないと学んだ」と話していた桜井主将。「仲間と楽しく野球ができた。大学に進学しても続けたい」と3年間を振り返った。(遠藤美波、深沢博)


新闻录入:贯通日本语    责任编辑:贯通日本语 

发表评论】【加入收藏】【告诉好友】【打印此文】【关闭窗口

相关文章

「なつぞら」のあの歌で球児応援 モデル?の農業高校
「森下→鹿野」×4の継投で挑んだ夏 2度の満塁しのぐ
松葉杖姿で引き当てた選手宣誓 「何とか間に合いそう」
「任せたぞ」先輩の思い背負った1年 後輩の言葉に涙
通学3時間、遅刻ゼロの投手 監督「今日が一番良い球」
エースで4番、「大黒柱」が2HR 春のリベンジ果たす
試合直前、祖父が入院 「プレー見せたい」主将が先制打
13年ぶり16強、会場は校舎隣で「ずっと悔しかった」
ディベートが変えた、空中分解寸前のチーム 最後も笑顔
主将が骨折、部員9人なのに 悔しい春が過ぎ笑顔の夏に
2年間、部員1人だった 結成3カ月、連合チームの柱に
1イニング牽制アウト3つ でも積極走塁でコールド勝ち
打者27人で抑え完封勝利 走者3人出しても牽制アウト
北海道唯一の元U15、駒苫に惜敗 誘いを断り地元校へ
北海道地震で被災、鵡川が初戦突破「町のために次も」
「2人のエース」の夢破れる 仲間と抱き合い涙止まらず
強豪から先制2ラン、11奪三振 連合チーム堂々の敗戦
1年生、見てくれましたか 「ドキドキ」のサヨナラ安打
流れ失い敗退 夏はあと一度だけ、後輩たちに託した思い
無死走者なしから2球で3アウト? 「見たことない」
サヨナラ負け3回から初勝利 一瞬も悔しさ忘れぬエース
亡き父に捧げる初HR 試合前日、母との会話は現実に
かつての仲間との対戦 「やりにくい」からリスペクトへ
転校する後輩のために 選手10人で勝利、次回は9人で
7時間の練習、今では午前中で終了 時短で動きが機敏に