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亡き父に捧げる初HR 試合前日、母との会話は現実に

作者:佚名  来源:本站原创   更新:2019-6-26 15:22:23  点击:  切换到繁體中文

 

(26日、高校野球南北海道大会 札幌厚別14―7札幌平岸)


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八回表、2死二塁。打席に立った札幌厚別の北島颯太選手(3年)は、相手投手が遅い変化球を放った瞬間「絶対に打てる」と確信した。思い切り振り抜くと、打球は左翼席へ。公式戦初の本塁打を放った。


1年生のときはロングティーで球が飛ばず、当時の主将に付きっきりで教えてもらった。ひたむきに毎日欠かさず練習し、我孫子達也監督に「誰よりも努力した」と言ってもらえるまでに成長した。


昨年12月、長年闘病していた父の靖弘さんが亡くなった。母親と二人きりになった家で試合前日、「明日、本塁打が打てたらいいな」と冗談交じりに話していた。「見守っていてください」。当日の朝は父の仏壇に手を合わせた。


北島選手は二回に適時打、五回にも3点適時二塁打を放つ活躍を見せた。スタンドの母と祖母も「お父さんが天国から引っ張ってくれたのかな」と喜んだ。北島選手は「まさか本当に打てるなんて。父のためにも、次の試合も絶対に勝ちたい」と笑顔で話した。(遠藤美波)



 

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