您现在的位置: 贯通日本 >> 资讯 >> 社会(日语) >> 正文
知ってる?中国で誕生している新職業(1)——知識共有型ブロガー

今年の夏、中国科学院神経科学研究所の生物学博士課程を修了し、7年間の学術キャリアを積んだ唐騁さんは、たくさんの同級生のようにポストドクターに進むのではなく、ブロガーになる道を選んだ。人民日報が報じた。


動画共有サイト・bilibili(ビリビリ)のオンラインコミュニティで、唐さんはガールフレンドと共に、「芳斯塔芙」というアカウントを運営しており、フォロワーの数は150万人を超えている。2019年には、ビリビリの人気「うp主」ランキングトップ100にランク入りし、すでに科学普及の分野では有名なブロガーだ。



「芳斯塔芙」は一夜にして人気アカウントとなったと言えるだろう。昨年2月14日、唐さんは初めて、古生物を紹介するオリジナル動画「アノマロカリス:初代キングの物語」をアップ。再生回数が24時間以内に延べ10万回に達し、フォロワーも2日間で700人から4万2000人に急増した。それ以来、唐さんたちは1‐2週間に1本のペースでオリジナル動画をアップするようになった。動画の長さは1本当たり5-15分で、資料調べ、起草作り、素材探しなどをして、シナリオを確定させ、動画を編集し、音楽を入れるなど、動画完成までには多くの作業が必要だ。元々、唐さんたち2人にとってブロガーは趣味の一環だったものの、今ではそれが仕事となっている。


唐さんは、「初めは興味があったためブログを始めた。そして、想定外にも大人気となり、動画の製作に打ち込むようになった。気持ちが浮ついている時もあったが、今は平常心。大人気になって以降、たくさんの活動や仕事が増えたが、自分の位置付けが『科学を伝える人』であることはずっと変わらない。今は、形式を増やして、事業を拡大することに精力を傾けたい。人々の生活水準が向上するにつれて、科学について知りたいというニーズはこれからも高まるだろう。科学普及分野のユーザー増加については楽観視している。既にアルバイト2人を雇っており、もうすぐスタジオも開設する」と話している。(編集KN)


「人民網日本語版」2020年9月17日


新闻录入:贯通日本语    责任编辑:贯通日本语 

发表评论】【加入收藏】【告诉好友】【打印此文】【关闭窗口

相关文章

外交部「米日は対中国『小集団』の形成を直ちに止めるべき」
世界に新たなインフレ周期到来 深刻な結果をもたらすか
上海初の家政学部開設、法学士の学位取得が可能
高速列車復興号車内の「信号ランプ」の意味とは?
困難な人に無料でセットメニューを提供するレストランが増加 北京
変化する女性の消費観 女性を得た者が市場を獲得
成都市で駐車スペースのイラストが流行、依頼料金は千元以上
習近平国家主席とガイアナ大統領が電話会談
外交部「環境と大気汚染の問題に国境はない」
中国の宇宙稲第2世代が発芽に初成功
女性消費者は何にお金を使っているか?
中国代表、米英豪に人権問題を利用した内政干渉の停止を促す
中国、2020年に農村部にUターンして起業した人が1010万人に
この春は顧村公園で花見はいかが? 上海市
地下鉄駅に無人セルフ書店が登場、ネットで話題に 広西
江戸時代の様子描き出すデジタル浮世絵展が北京で開幕 貴重な浮世絵約100点展示
散髪すると幸運に恵まれる?旧暦2月2日の「竜抬頭」
中日韓スマートシティオンラインシンポジウムが開催
北京、新型コロナワクチン総接種回数が1000万回突破 高齢者接種も開始
中国、香港地区選挙制度に関する決定を中傷するG7の干渉に強く反発
習近平総書記が注目した「電気式オンドル」とは?
「小鹿の帽子」の全人代代表が話題に 人口の少ない少数民族も平等な権利を享受
中国、コロナ下も海外留学の意欲衰えず 留学先はより多元化
【李克強総理記者会見】中米貿易額は昨年8.8%増、中米関係は前進すべき
【李克強総理記者会見】経済成長の所期目標はGDP 成長率6%以上、「安定こそ力」