成田空港で名前・住所盗み留守宅侵入——贯通日本资讯频道
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成田空港で名前・住所盗み留守宅侵入

成田空港で旅行客のカバンのネームプレートなどから名前や住所を盗み見し、旅行中の留守宅へ侵入してキャッシュカードなどを盗んだとして、千葉県の会社役員が逮捕されました。

 逮捕されたのは、千葉市稲毛区の会社役員・鈴木正人容疑者(55)です。警察の調べによりますと、鈴木容疑者は先月10日、成田空港から出国し海外旅行中だった東京・足立区の税理士の自宅に窓ガラスを割って侵入、キャッシュカードなどを盗んだ疑いが持たれています。

 警察では、鈴木容疑者が成田空港で海外に向かう旅行客が記入した書類やネームプレートなどを盗み見るなどして住所や電話番号を確認、その後、電話で留守を確認した後、犯行に及んだものと見ています。鈴木容疑者は、容疑を否認しています。

 鈴木容疑者は、3月に群馬県吉井町で起きた住居侵入の容疑でも逮捕されていて、警察が他にも同様の手口による余罪が無いか調べています。(01日18:50)

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