酒井法子被告「トイレに流したことも」——贯通日本资讯频道
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酒井法子被告「トイレに流したことも」

女優の酒井法子被告が逮捕・起訴された事件です。酒井被告が「覚せい剤を使い始めて半年経ったころ、止めようと思いトイレに流した」などと供述していることが、警視庁への取材で新たにわかりました。

 酒井法子被告(38)は先月3日、港区の自宅に覚せい剤を所持していた罪で起訴され、7月5日に覚せい剤を使用した疑いでも追送検されています。

 警視庁へのその後の取材で、酒井被告が「覚せい剤を使い始めて半年経ったころ、止めようと思い夫の覚せい剤をトイレに流した」と供述していることが新たにわかりました。

 また、酒井被告は夫婦で逮捕されたことについて、「夫と私は精神的に弱い人間です。あのままだと覚せい剤をやり続けていたと思うので、逮捕されて良かった」と供述し、反省する様子も見せているということです。

 夫の高相祐一容疑者については、2日の拘置期限はさらに延長される見通しで、警視庁は、7月5日以降も酒井被告が覚せい剤を使っていたとみて、2人をさらに追及する方針です。(01日11:24)

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