常総学院8強、荒原が満塁本塁打 選抜高校野球第6日——贯通日本资讯频道
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常総学院8強、荒原が満塁本塁打 選抜高校野球第6日

常総学院―今治西 1回表常総学院1死、荒原が右翼ポール際に先制の満塁本塁打を放つ。投手杉内、捕手安藤悠(26日、甲子園)=共同


 


第87回選抜高校野球大会第6日は26日、甲子園球場で3試合が行われ、2回戦では夏春連覇を狙う大阪桐蔭と常総学院(茨城)が勝ってベスト8に進出した。1回戦最後の試合は東海大四(北海道)が勝ち上がった。北海道勢は春夏通算110勝目。


大阪桐蔭は2012年の春、夏の決勝で破った八戸学院光星(青森)に4―1で快勝した。一回に2点を先取すると、七回は谷口の本塁打などで2点を加え、田中が反撃を1点に抑えた。


常総学院は今治西(愛媛)に8―1で大勝した。一回に荒原の満塁本塁打で4点を先制し、四、五回にも加点した。


東海大四は豊橋工(愛知)に3―0で勝った。七回2死満塁で邵の飛球を二塁手が落球する間に3人が生還。大沢が3安打で完封した。〔共同〕


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