7日午後4時45分ごろ、北海道上川町層雲峡の大雪山系黒岳(1984メートル)の7合目付近で、山スキーをしていた札幌市南区真駒内緑町2の会社役員、植田惇慈さん(68)が倒れているのを会社の同僚が発見した。植田さんは心肺停止の状態で上川町の病院に搬送されたが、同日夜、死亡が確認された。
旭川東署によると、植田さんは大雪山層雲峡・黒岳ロープウェイの運営会社「りんゆう観光」の社員で、調査のために7日午前10時ごろから入山。下山予定の午後1時を過ぎても戻らず、同僚が通報後に、植田さんを発見した。〔共同〕
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