14日後場中ごろの東京株式市場で日経平均株価/dx/async/async.do/ae=P_LK_ILTERM;g=96958A90889DE2E6E3EBE2E4EBE2E3E5E2E1E0E2E3E29BE0E2E2E2E2;dv=pc;sv=NXは下げ幅を広げた。14時すぎの時点では前日比160円ほど安い1万9600円ちょうど近辺で推移している。一時は下げ幅を200円超に広げ、1万9500円台半ばに下落した。ファストリやKDDIなど指数寄与度/dx/async/async.do/ae=P_LK_ILTERM;g=96958A90889DE2E6E3E5E5EBEBE2E3E4E2E1E0E2E3E29BE0E2E2E2E2;dv=pc;sv=NXの高い銘柄が下げ幅を広げ、日経平均を押し下げた。前日に株価指数先物が膨らんだ反動が出ているという。メガバンク株の大幅な下げが投資家心理の悪化につながったとの指摘もある。
「チャート/dx/async/async.do/ae=P_LK_ILTERM;g=96958A90889DE2E6E3EBE3E2E5E2E3E5E2E1E0E2E3E29BE0E2E2E2E2;dv=pc;sv=NX上で25日移動平均(1万9765円)を割り込んだことが株価の重荷になっている」(みずほ証券の永田尋嗣ストラテジスト)面もある。午後の下げで株価は5日移動平均(1万9595円前後)を下回る場面もあり、終値でこの水準を維持できなければ上値が一段と重くなる展開もありうるという。
JPX日経インデックス400と東証株価指数/dx/async/async.do/ae=P_LK_ILTERM;g=96958A90889DE2E6E3EBE2EAE5E2E3E5E2E1E0E2E3E29BE0E2E2E2E2;dv=pc;sv=NX(TOPIX)は安値圏でもみ合っている。