北朝鮮が日本人拉致被害者らの再調査を開始してから1年を迎えるのを前に、被害者の家族は焦りを募らせている。北朝鮮が「調査終了のめど」とした7月4日が迫っても進展はみられず、高齢の家族らは「何を信じて待てばよいのか」と失望の色を隠せない。新たに調査対象となった行方不明者の家族も「帰国実現への期待を裏切らないでほしい」と訴えている。
「中学1年で拉致されためぐみも50歳になりました。一刻も早く帰れるよ…
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